毎週土曜日、東京都世田谷区を中心に活動する野球チーム

2014年4月26日(土)

13時10分開始 砧公園
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
R
アロハ
2
2
0
0
0
0
0
4
成城ソネッツ
3
0
0
0
0
0
0
3
敗:川村
S:
本:

 

成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 盗塁
1 [左] 飯 塚
右2
三ゴ
三振
死球
0
2 [遊] 北 川
三振
捕飛
一ゴ
二失
0
3 [右] 原 田
三振
右飛
三振
0
鈴 木
二ゴ
0
4 [中] 谷 口
右21
左安
中安
四球
2
5 [指] 山 本
右安1
四球
三振
投ゴ
0
6 [二] 内 田
投失
投犠
投ゴ
0
7 [三] 中 尾
右安1
三ゴ
投ゴ
0
8 [捕] 高 尾
二飛
中飛
三振
0
9 [一] 笠 井
投ゴ
左飛
投ゴ
0

 

投手 投球回 球数 安打 三振 四死球 ボーク 自責点 勝敗
川 村
79

 

試合経過
SCL予選リーグ第2戦は強豪アロハとの対戦となった。
前節で宿敵ダークスに快勝した勢いを保ち、連勝を狙いたいソネッツ。
先発マウンドを任されたのはSCLリーグ戦初登板の川村。

1回表、アロハの攻撃。
先頭打者を三振に切って取るも、2番俊足の二見選手にセカンドへの内野安打を許してしまう。
ここで続く3番打者が放ったセカンドゴロをなんと内田が痛恨のトンネル。
1死1,2塁とピンチを広げてしまう。
続く4番打者はピッチャーフライに抑えたものの、その後の5番岡選手にレフトオーバーの2点タイムリー2ベースを打たれ、
ソネッツはいきなり2点を追いかける苦しい展開となってしまう。

1回ウラ、ソネッツの攻撃。
トップバッターはこの日1番で起用された飯塚。
狙いはセーフティバントだったが、相手の守備位置をみて咄嗟にヒッティングへ切り替え初球をライトオーバーの2ベースとしチャンスメーク。
2番北川、3番原田は連続三振に倒れるも、4番谷口もライトオーバーの2ベースヒットを放ち1点を返す。
さらにこの日5番に起用された山本も続き、ライト前へタイムリーヒット。これでソネッツは同点に追いつく。
そして2死1,3塁となり7番中尾がセンター前へタイムリー。
ソネッツはすぐさま逆転に成功し、試合の流れを引き寄せる。

しかし2回表、アロハの攻撃。
先頭打者をキャッチャー高尾の好フィールディングでアウトにするも、
続く8番打者のピッチャー前の当たりを川村が処理を誤り、出塁を許してしまう。
さらに続く9番打者の送りバントの当たりを捕球したキャッチャー高尾がなんと1塁へ暴投。
ボールがライト線へ転々とする間に1塁ランナーは一気にホームインし、ソネッツはすぐさま同点に追いつかれてしまう。
1死3塁となって続く打者の当たりは平凡なサードゴロ。これをサード中尾は落ち着いてホームへ送球し、三本間にランナーを
挟むも、なんと高尾がサードへまたも暴投してしまう。
この間にランナーがホームインし、アロハは1点追加。
ソネッツは守備の乱れによりあっさりと逆転を許してしまう。

守備の乱れによる失点で悪いムードが流れるソネッツベンチ。
3回には谷口のヒット等で2死2,3塁のチャンスを作るももう一本が出ず流れをつかめない。

そして試合は3-4のまま最終回、ソネッツの攻撃となった。
先頭の笠井がピッチャーゴロに倒れるも、続く1番飯塚が四球で出塁。
さらに2番北川のセカンドへの当たりが相手のエラーを誘いチャンスが広がる。
そして2死1,3塁となりバッターはこの日3安打の4番谷口。しかしここは敬遠気味の四球で勝負を避けられる。
場面は2死満塁。一打逆転サヨナラの場面でバッターは5番山本。
5番に起用されたことで自身がキーマンになると感じていた山本、これ以上ない場面で打順が回ってくる。
しかしここはアロハ田村投手に厳しいコースで追い込まれ、最後は低めの変化球に手を出しピッチャーゴロに倒れ試合終了。

ソネッツは守備の乱れでの失点による敗戦でリーグ戦1勝1敗の五分となり次節に挑むことになった。

試合結果

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