２００７年９月１１日（火）

大沢公園１３：００開始

敗：スズキ　４勝４敗
本：

経験の差を見せ付けられソネッツ完敗！

↑後半戦幸先の悪いスタートにぶ然とするリリ。

試合経過

雨が振ったりやんだりする中での一戦となった。
１回ウラ、ソネッツ先発のスズキは２安打と２四球、さらにはエラーも加わって
いきなり４点を奪われる。
さらに２回に１点、３回には４点を奪われ、この時点で０－９と大きくリードを許してしまった。

４回表のソネッツの攻撃。
１死から５番スズキがショートへの内野安打で出塁すると、
すかさず盗塁を決め、さらに相手のけん制ミスで３塁へ進んだ。
このチャンスに６番フジノがセンター前へタイムリーヒットを放ちようやく１点を返した。
しかし後続が続かずこの回は１点どまり。

５回ウラにはさらに１点を奪われ１－１０となった６回表、ソネッツの攻撃。
５番スズキが四球で出塁すると再び盗塁を決め１死２塁のチャンス。
ここでフジノが再びセンター前へはじき返し１点を返すも、
後続が倒れてゲームセット。

経験の差が顕著に現れ、ソネッツは後半戦の初戦を完敗で終える結果となった。

ソネッツ短信

◆フジノ、孤軍奮闘で２打点
この日のフジノは一人気を吐き２安打２打点の活躍。
２本の安打とも同じような状況の同じような打球で、デジャヴのようであった。

◆イワサキ、さすがのバッティングセンス
この日約１年半ぶりに登場のイワサキだが、第１打席で見事ヒットを放ち
「バッティングはセンス」をまたもや証明する形となった。

◆守備の差、くっきりと現れる
この日の相手チームは高校野球経験者が多く、守備が非常に鍛えられていた。
守備の重要性を痛感させられる一戦だった。