毎週土曜日、東京都世田谷区を中心に活動する野球チーム

2010年7月3日(土)

17:00開始 世田谷公園
TEAM
1
2
3
4
5
6
R
成城ソネッツ
0
1
2
4
3
1
11
エイゲンズ
0
0
2
0
0
0
2
勝:望月 4勝0敗
本:宮川 2号

 

成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 盗塁
[二] 中 嶋
三振
投ゴ
捕失
遊ゴ
[中] 笠 井
左二
三振
三振
遊ゴ
[三] 佐久間
一ゴ
遊安
二安
四球
[捕] 宮 川
四球
走本
三振
一ゴ
[一] 藤 野
三ゴ
三ゴ
三振
三振
[左] 石 山
四球
三ゴ
遊失
三失
[右] 谷 口
四球
三安
中二
遊飛
[遊] 北 川
遊野
四球
捕失
[投]指 望 月
死球
二野
右安
10 [指]投 鈴 木
三飛
遊失
遊ゴ

 

投手 投球回 球数 安打 三振 四死球 ボーク 自責点 勝敗
望 月
鈴 木

 

試合経過
エイゲンズと約1年ぶりの対戦。
毎年1試合ずつ対戦しており、過去5試合で3勝2敗という成績になっている。
前回同様ジェントリー投手対望月の両左腕の投げ合いで始まった試合。

初回ソネッツは1アウトから笠井が三塁線を強烈な打球で破り、今季4本目の二 塁打を放って出塁。
その後2、3塁のチャンスを作るもここは無失点。
一方望月はその裏を3人で打ち取り危なげない立ち上がり。

試合が動き出すのは2回。
石山谷口がフォアボールの後にそれぞれ盗塁を決め2、3塁のチャンスを作る と、8番北川の放った打球はピッチャーのグラブを弾く強い当たり。ショートが うまくカバーしたが3塁に送ってオールセーフ(記録は野選)。石山がホームイン し、ソネッツは1点を先制する。

さらに3回には代わった2番手投手から佐久間がショートへの内野安打で出塁し 、盗塁を決める。
バッターは7試合ぶりに4番に座った宮川
調子の戻ってきたチーム1のパワーヒッターは、センターに弾丸ライナーを放つ と、ボールが転々とする間に悠々ホームイン。
自身初の2試合連続ホームランは、フォアボールを挟んで2打数連続の一撃とな った。

3回裏。
望月は先頭バッターにヒットを浴びると、1アウトからさらにレフト前ヒットを 打たれ、1、3塁のピンチ。
ここで2番バッターをショートゴロに打ち取り、北川はセカンドでダブルプレー を狙ったが、ランナーがスタートを切っておりオールセーフ。
3塁ランナーが還り1点を失う。
さらにピンチが続くが、三盗を狙ったがランナーをキャッチャー宮川の見事な送 球と佐久間の巧みなタッチでアウトにする。
続くバッターはセカンドゴロ。
しかし不規則に跳ねるゴロを中嶋が捕球し損ね、さらに一塁へ悪送球。
タイムリーエラーとなり3対2と1点差にまで迫られる。
追加点が欲しいソネッツは、先頭谷口が内野安打で出塁し、二盗、三盗でチャン スを作ると、北川がフォアボールで続き、バッターは望月
北川二盗の後、望月はセカンドゴロを放ち谷口がスタート良くホームイン。
さらに敵野手のエラーが2つ続いた後、佐久間がセカンドにタイムリー内野安打を放つなど2点を追加し7対2。一気に突き放す 。
その裏には先頭バッターの大飛球を笠井がナイスキャッチ。

谷口のツーベースや望月のタイムリーで3点追加した後には、北川が三遊間の鋭 い当たりを逆シングルでキャッチし一塁でアウトにし、佐久間も安定した守備を 見せるなど大量リードにも集中力を切らさないソネッツ。
最週回は鈴木は貫禄のピッチングで3つの三振を奪ってゲームセット。

11対2と大勝に終わったソネッツ。
これで練習試合では今季負けなしの6連勝となっている。

今日のお立ち台

「今日は何しに…?」
「いや~素晴らしい勝利でした!

これで気持ち良く帰れます」

試合結果

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