毎週土曜日、東京都世田谷区を中心に活動する野球チーム

2011年6月18日(土)

13:00開始 大沢野川グラウンド
TEAM
1
2
3
4
5
6
R
成城ソネッツ
0
1
0
3
0
0
4
ジャンキーズB
1
0
3
0
0
0
4
勝:
S:
本:

 

成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 盗塁
1 [指] 鈴 木
中飛
死球
二ゴ
2
2 [三] 宮 本
三振
遊飛
左飛
0
3 [捕] 山 本
遊ゴ
三ゴ
四球
0
4 [左] 谷 口
左二
左二1
三ゴ
1
5 [投]中 望 月
一ゴ
四球
三振
0
6 [中]遊 笠 井
投ス1
右安1
0
7 [一] 藤 野
三振
左安1
0
8 [右] 佐久間
左直
投ゴ
0
9 [遊]投 飯 塚
遊ゴ
投ゴ
0
10 [二] 北 川
三邪
四球
1

 

投手 投球回 球数 安打 三振 四死球 ボーク 自責点 勝敗
望 月
3 1/3
64
0
飯 塚
2 2/3
41
0

 

試合経過
衝撃的なノーヒットノーランの敗戦から1年。
ジャンキーズBとの久々の対戦。

先攻のソネッツは初回の攻撃を3人で終えるとその裏。
先発望月がショート後方に落ちる不運な二塁打でピンチを背負うと、3、4番に連続ヒットを打たれて1点を先制される。

しかし直後の2回表。
谷口が粘りに粘って8球目をレフト線に弾き返し、二塁打。
続く望月の進塁打で、1アウト3塁とし、このチャンスに笠井がスクイズを決めて同点に追い付く。

望月は2回は無失点に抑えるも3回裏。
藤野がファーストゴロをエラーし、先頭バッターを出塁させると、盗塁を決められ、さらに2番打者にレフトオーバーの二塁打を打たれて1点を勝ち越される。
さらにその後もショート、サードとエラーの連鎖が続き、必死で投げる望月を助けることができず、結局この回3点を勝ち越されてしまう。

しかし打線が好調なソネッツは4回表にすぐさま反撃。
先頭鈴木がデッドボールと二盗、三盗でチャンスを作ると、2アウトから谷口がレフトにタイムリーツーベース。
望月がフォアボールでつなぐと、笠井が右中間に運んで、谷口が還り1点差。
さらに藤野も左中間に特大の当たりを放ち、望月が還り同点、笠井も逆転のホームを狙ったが、ここは惜しくもタッチアウト。
しかしこの回3得点であっという間に同点に追い付く。

その裏、1アウトから望月が二塁打を打たれ、ここで飯塚にピッチャー交代。

飯塚は4、5回と無失点に抑え、最終回6回の攻撃につなぐ。

6回表は山本のフォアボールからチャンスを作るも後1本が出ず無得点。

するとその裏、サード宮本がこの日2つ目のエラーを犯し、0アウト2塁のピンチ。
その後1アウト1、3塁となり、この日2安打2得点の1番バッターを迎える。
しかし、ここは飯塚が踏ん張りショートゴロ、セカンドフライに打ち取りゲームセット。

4対4の引き分け。
5つのエラーが出た守備には課題が残ったが、打線は様々な攻撃パターンで点を取ることに成功し、内容の多い試合となった。

今日のひと言

「スクイズにタイムリーと大活躍でした」
「人生で3番目くらいに活躍した試合になりました」

試合結果

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