毎週土曜日、東京都世田谷区を中心に活動する野球チーム

2011年10月8日(土)

9:00開始 世田谷公園
TEAM
1
2
3
4
5
6
R
NOORDINS
0
0
0
1
0
3
4
成城ソネッツ
1
0
1
0
2
2
6
勝:藤野
S:
本:

 

成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 盗塁
1 [遊] 北 川
四球
四球
三振
振逃
2
2 [二] 内 田
犠失
左安
四球
遊ゴ
2
3 [左] 石 山
投犠
三失
中飛
1
4 [三]中 谷 口
死球1
遊ゴ
三失
2
5 [指] 宮 地
三振1
三振
中安1
0
6 [投] 望 月
振逃
一ゴ
0
打三 中 嶋
二ゴ
0
7 [右] 山 本
三ゴ
二飛
四球
0
8 [一] 藤 野
遊ゴ
死球
投犠
0
9 [捕] 高 尾
遊ゴ
四球
右三1
1
10 [中] 笠 井
三振
二ゴ
二飛
0

 

投手 投球回 球数 安打 三振 四死球 ボーク 自責点 勝敗
望 月
57
藤 野
25

 

試合経過
NOORDINSとの初対戦。
ソネッツ先発は8月20日以来勝ち星から遠ざかっている望月
久々に勝利を挙げ、2年ぶりの二桁勝利に王手をかけられるか。

その立ち上がり。
1番打者にいきなりライト前にヒットを浴びるも後続を打ち取り無失点。

するとソネッツは1番北川がフォアボールで出塁し、続く内田の送りバントをサードがエラーし、0アウト1、2塁。
3番石山は今季初の犠打をきっちり決めて2、3塁。
4番谷口がデッドボールでつなぐが、続く宮地は空振り三振で2アウト。
望月も空振り三振で無得点かと思われたが、捕手が後逸したため振り逃げとなり1点を先制。
後続も倒れ、いい形でチャンスを作るものの、やはり後1本が出ずに相手のミス頼みとなってしまう。

3回のソネッツは再び先頭の北川がフォアボールを選び、今度は盗塁でチャンスを作る。
ここで内田が三遊間をしぶとく破るヒットで1、3塁。
このチャンスに石山がスピンのかかったサードゴロを放ち、北川がホームイン。
2対0とリードを広げる。

好投を続けていた望月だが、4回に2本のヒットで1点を失い、2対1。
僅差のまま試合は終盤へ。

5回表。
先頭バッターにヒットを浴び、さらに続くバッターに右中間に運ばれるも、これはセンターの笠井はギリギリでキャッチするファインプレー。
さらに内野安打で1、3塁とされるが、2番打者の高いバウンドの打球を、前進していたセカンドの内田が逆シングルでさばき1塁アウト。
この回は好守連発で無失点に抑える。

その裏のソネッツの攻撃は、内田がフォアボールで出塁し盗塁などで3塁に進むと、谷口のサードゴロがエラーになる間にホームイン。
さらに谷口が二盗、三盗と立て続けに決めてバッターは宮地
やや詰まった打球をセンターに抜けていきタイムリーヒットとなり4対1とリードを広げる。

6回からは藤野が2番手として登板。
ボールが先行する中先頭バッターをサードゴロに打ち取るもこれを中嶋が一塁に悪送球。
さらに1アウトから中嶋が今度はフライを落球。
これでリズムを乱したか藤野はこの後3四死球にタイムリーも浴びて3失点。
同点となり、望月も勝ちがなくなってしまう。

6回裏のソネッツ。
先頭の山本がフォアボールで出塁すると、藤野が自身391打席目で初の犠打を決めてチャンスを作る。

するとこのチャンスに最近好調の高尾が右中間を深く破るタイムリースリーベースを放ち1点勝ち越し。
さらにスクイズ失敗からホームスチールとなりもう1点を追加し6対4。

時間の都合でこの回で打ち切りとなったため。そのままソネッツが勝利。

小技を絡めて6点を奪い、見事連敗を3で止めた。
今季3試合目の登板で1回を自責点0で投げ切った藤野が勝利投手となっている。

今日のお立ち台

「見事な守備で藤野さんに初勝利をもたらしました」
「僕に感謝してもらいたいですね」

試合結果

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