13:00開始 | 天王洲公園 | ||||||||||||||||||||||||
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勝: | |||||||||||||||||||||||||
本: 号 |
成城ソネッツ | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 盗塁 | ||
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1 | [遊] | 北 川 |
三安
|
三ゴ
|
遊飛
|
1 | |||
2 | [中] | 望 月 |
右安 1
|
二失
|
右安
|
1 | |||
3 | [右] | 谷 口 |
中飛
|
二飛
|
右安
|
1 | |||
4 | [一] | 宮 川 |
三振
|
二飛
|
三振
|
0 | |||
5 | [左] | 石 山 |
左安
|
三振
|
右安 1
|
0 | |||
6 | [捕] | 小 川 |
一飛
|
投飛
|
0 | ||||
7 | [二] | 山 本 |
三振
|
二飛
|
0 | ||||
8 | [投] | 鈴 木 |
遊飛
|
四球
|
1 | ||||
9 | [三] | 中 嶋 |
投ゴ
|
投ゴ
|
0 |
投手 | 投球回 | 球数 | 安打 | 三振 | 四死球 | ボーク | 自責点 | 勝敗 |
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鈴 木 |
6
|
100
|
4
|
8
|
7
|
0
|
2
|
- |
試合経過 |
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ついに迎えた決勝戦。 4月4日のサヨナラ勝ちから躍進を続け、ようやく決勝戦までたどり着いた。 ソネッツ創設100試合目の試合にして初のタイトルをかけたメモリアルゲームがいよいよ始まる。 後攻のソネッツ。 1回表、先頭バッターの初球にいきなりデッドボールを与える不安定な立ち上がり。 その裏、先頭北川がサードへの内野安打で出塁し、すかさず二盗で0死2塁。 2回表には先頭をヒットで出塁させるとまたも初球に盗塁を決められてしまう。 ところが3回。 3、4回と先発の左投手から1本もヒットを打てず、5回には交代した右ピッチャーから鈴木がフォアボールを選び、盗塁など3塁まで進み同点のチャンスを作るも、北川がショートフライに打ち取られて無得点。 一方鈴木は制球に苦しむも、要所で三振を奪い、さらに小川が乱暴な送球でまたも2つの盗塁を阻止するなどで無失点を続ける。 そして1対2のままいよいよ最終回。 6回表、鈴木はまたも2四死球でピンチを招くも、渾身の力を振り絞り、この日の100球目で8個目の三振を奪い無失点。 6回裏は2番望月から。 続くバッターは石山。 白熱の決勝戦は2対2の引き分けとなり、後日再試合が行われることになった。 今大会、ここまで何度も劇的な展開で勝ち進んできたソネッツ。最後に最高のエンディングを迎えることができるか。 |
◆今日のひと言
「そんなに落ち込まなくても・・・」 | |
「もう自分の4番やめませんか?」 | |
「(いよいよ俺がソネッツの4番に…)」 |