青山球場 １０：００開始
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | Ｒ |
| ロイヤルズ | ０ | ０ | ０ | ２ | ０ | ０ | １ | ０ | ３ |
| ソネッツ | ０ | ２ | １ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ３ |
| 成城ソネッツ | １回 | ２回 | ３回 | ４回 | ５回 | ６回 | ７回 | ８回 | 盗塁 | ||
| １ | [捕] | オガワ | 三ゴ | 四球 | 三振 | 三振 | ０ | ||||
| ２ | [中] | カサイ | 四球 | 左安 | 投ゴ | 三振 | ０ | ||||
| ３ | [遊] | キタガワ | 中直 | 投飛 | 三ゴ | 三振 | ０ | ||||
| ４ | [一] | ミヤカワ | 投ゴ | 遊安 | 遊ゴ | 右安 | ０ | ||||
| ５ | [投] | スズキ | 一ゴ | 四球 | 三振 | 中失 | １ | ||||
| ６ | [二] | ナガタ | 左本 １ | 四球 | 三振 | 一邪 | ０ | ||||
| ７ | [左] | ハタケヤマ | 死球 | 右飛 | 中飛 | 左安 | ０ | ||||
| ８ | [三] | ヤマモト | 三失 | 中安 １ | 投ゴ | 三振 | ２ | ||||
| ９ | [右] | オンダ | 右犠 １ | 投ゴ | 三振 | 三振 | ０ | ||||
| 投手 | 投球回 | 球数 | 安打 | 三振 | 四死球 | 暴投 | ボーク | 自責点 | 勝敗 |
| スズキ | ８ | ４ | １１ | ２ | ０ | ０ | １ |
※ハタケヤマ、オンダは助っ人。
先制するも追い付かれソネッツ引き分け！
↑引き分けという結果にやや消化不良のソネット。
試合経過
晩秋の冷たい空気の中での一戦となった。
先制はソネッツ。
２回ウラ、１死走者なしでバッターは６番ナガタ。
カウント２－２からの５球目を打つと、打球はレフト後方のフェンスを越えて墓地へ飛び込む
特大の第１号ホームランとなり、ソネッツが１点を先制した。
さらにその後死球とエラー等で１死２，３塁のチャンスを作りバッターは９番オンダ。
ここでオンダがきっちりとライトへ犠牲フライを打ち上げ１点追加。
この回ソネッツは２点を先制した。
続く３回ウラ。２死球で２死１，３塁のチャンスを作りバッターは８番ヤマモト。
カウント１－１からセンターへきっちりタイムリーヒットを放ち１点追加。
この時点で３－０とリードを奪った。
しかし直後の４回表。
スズキがこの回の先頭打者にセンターへソロホームランを打たれると、
１死２塁から５番打者にタイムリーヒットを打たれ、この時点で３－２と追い上げられる。
さらに７回表にはエラーなどもからみ１点を奪われ同点に追い付かれてしまう。
最終回となった８回ウラ。先頭のミヤカワがヒットで出塁すると、
その後エラーとハタケヤマのヒットで１死満塁とサヨナラのチャンスを作る。
しかし後続のヤマモト、オンダが連続三振に倒れてゲームセット。
最後のチャンスを活かせず引き分けに終わった。
ソネッツ短信
◆ナガタ、青山球場と相性バツグン！？
この日特大のホームランを放ったナガタ。
昨シーズン唯一のホームランも青山球場で放っており、相性の良さを見せ付けた。
◆スズキ、５者連続奪三振
２回表から３回表にかけてスズキが今シーズン最多の５者連続奪三振。
この試合トータルでも１１奪三振を奪い、貫禄を見せ付けた。
◆采配ミスでサヨナラのチャンス潰す？
最終回、無死１，２塁からナガタにバントさせていればサヨナラ勝ちを
収めていた可能性が高い。采配ミスが問われる。
