毎週土曜日、東京都世田谷区を中心に活動する野球チーム

2005年11月5日(土)

渋谷区二子玉川グランド 9:00開始

チーム
ソネッツ 13
マリナーズ

勝:タニグチ
S:オガワ

成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
[遊] キタガワ 三飛 右2 四球 犠失 一直
[二] ナガタ 三ゴ 遊飛 二飛 犠失 遊飛
[中] カサイ 遊ゴ 遊ゴ 三ゴ 右安 三ゴ
[一] ミヤカワ 三振 二失 四球 一ゴ 二ゴ
[投]捕 タニグチ 中安 投安 四球 遊ゴ
[右] ヒロ 三安 中安 投ゴ 遊ゴ
[左] ヨシダ 三振 四球 遊失 一飛
[三] ミヤモト 中安 三振 左安 投ゴ
[捕]投 オガワ 左安 三失 四球 左安

ヒロは助っ人。

足でかき回しソネッツ快勝!


↑機動力を見せた試合に笑顔がこぼれるソネット。

試合経過

秋の日差しがまぶしい中での一戦となった。

1点を先制された2回表のソネッツの攻撃。
タニグチヒロの連打で2死二、三塁とすると、
8番ミヤモトがセンター前に落ちる2点タイムリーを放ちすぐさま逆転。
さらに2死一、三塁となり1番キタガワの放った打球は
センターの頭上を越える2点タイムリー2ベースとなり4-1となった。

この後両チーム得点を重ね、4回終了時で7-6となった。

5回表ソネッツの攻撃はヒットと四球などで無死満塁のチャンスを作り、
打者は1番キタガワキタガワが放った打球は平凡なセンターフライだったが
これを敵中堅手が落球し、2者がホームイン。
さらに2番ナガタが放ったセンターフライも敵中堅手が落球し1点を追加。
そして無死二、三塁となり続く3番カサイがライト前へしぶとく落ちる
2点タイムリーヒットを放ち2点追加。
その後もバッテリーミスなどで1点を追加しこの回一挙6点で13-6とした。

5回ウラからはクローザーオガワが登板し、3回を3失点に抑え試合終了。
13-9という乱打戦をものにした。

ソネッツ短信

史上最多12盗塁
この日ソネッツは史上最多の12盗塁を決めた。
特にキタガワオガワはそれぞれ3盗塁と足でかき回した。

タニグチ、初先発で勝利
エースエヅレ不在のため急遽登板となったタニグチ
4回6失点も味方打線の援護もあり見事初勝利をあげた。

新コーナー
白熱!タイトル争いの行方
(11月5日現在)

今シーズンも残りわずか。そこで注目のタイトル争いをピックアップ。

打率
オガワ .353
キタガワ .316
カサイ .313
ミヤカワ .261
ナガタ .240

首位打者争いは上位3人の争いか。
オガワが頭一つ抜け出ているが最後までわからない。

ホームラン
ミヤカワ
ナガタ
ナカジマ
エヅレ
キタガワ

ホームラン王争いは5人が横一線。
今までのペースを考えると残り試合でもう1本打った者がほぼ当確か。

打点
キタガワ 12
カサイ 10
エヅレ 10
オガワ
ナカジマ

打点王も上位3人の争いか。
キタガワは3冠も狙える位置にいる。

盗塁
オガワ
キタガワ
エヅレ
カサイ
ナガタ

盗塁王は上位2人の激しい争い。
しかし盗塁数は増えている傾向にあるのでまだわからない。

安打数
オガワ 12
キタガワ 12
カサイ 10
エヅレ
ミヤカワ他2名

最多安打は上位3人の争いか。
しかし固め打ちがあればまだ下位にもチャンスはある。

出塁率
ミヤカワ .500
オガワ .439
キタガワ .386
ナガタ .375
ミヤモト .355

ミヤカワは驚異の出塁率5割。
このまま高記録を維持できるか。

規定打席未到達者打率
ヤマモト .800
タニグチ .444
ゴトウ .333
イワサキ .333
ナカジマ .176

打席数は少ないながらヤマモトは驚異の8割。
常時出場できれば高打率も期待できる。

勝利数
エヅレ
ゴトウ
タニグチ
オガワ

エースエヅレが力を見せつけダントツ1位。
最多勝はほぼ確定。

セーブ数
オガワ
エヅレ
ゴトウ
タニグチ

クローザーオガワが力を見せつけダントツ1位。
セーブ王もほぼ確定。

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