毎週土曜日、東京都世田谷区を中心に活動する野球チーム

2009年3月28日(土)

15:00開始 天王洲公園A
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
R
成城ソネッツ
1
0
0
0
0
1
0
2
ドウシシャ
0
0
0
0
2
0
0
2
勝: 
本: 

 

成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 盗塁
[左] 石 山
中安
一飛
遊野
三ゴ
[二] 山 本
一犠
遊飛
三安
三ゴ
[中] 笠 井
投ゴ
投ゴ
投失
投失
[捕] 宮 川
三振
三振
三振
四球
[一] 藤 野
三振
中飛
三振
三ゴ
[三] 宮 本
三振
死球
投ゴ
[投] 鈴 木
捕飛
二ゴ
右飛
[右] 榎 本
投ゴ
投ゴ
死球
[遊] 北 川
三振
中安
投ゴ

 

投手 投球回 球数 安打 三振 四死球 ボーク 自責点 勝敗
鈴 木
131
14

 

試合経過
台東区1部リーグ所属の強豪ドウシシャとの初対戦。
先攻のソネッツ。
先頭の石山が追い込まれてから、センター前にヒットを放ち出塁。
続く山本は初球にファーストへの送りバントを成功させ、早速1死2塁のチャンスを作る。
バッターボックスは3番笠井。ここで石山が果敢に三盗を決め、1死3塁。
すると粘った後の3球目にピッチャーゴロを打つも、ピッチャーが1塁に送球する間に石山がホームインし、1点を先制。

しかしこれ以降、速球のノビと変化球のキレが鋭い相手先発投手にソネッツ打線は大苦戦。
2、3、4回と一人のランナーを出せず4三振を奪われる。

一方ソネッツ先発の鈴木も4回まで、ランナーは出すものの、9個の三振を奪うなど要所を抑え、4回まで無失点。
1対0と緊迫の投手戦が続く。

しかし、5回フォアボールとデッドボールでランナーを溜めるとワイルドピッチで2アウトながら2、3塁に。
ここで3番打者をサードゴロに打ち取るも、宮本が1塁へ悪送球し2者が生還し、1対2と逆転を許す。

1点を追うソネッツの6回の攻撃。
まず先頭の9番北川が、前の回から変わった投手からセンター前ヒットを放ち出塁。
続く石山の打席でカウント2-1から石山がショートゴロを放つが、北川がスタートしていたため、ショートのフィルダースチョイスを誘い無死1、2塁となる。
この場面で今度は山本がサードの前に絶妙なバント。するとサードが判断を誤り、ボールを追わず内野安打となり無死満塁。
3番笠井はカウント1-1からこの日3本目のピッチャーゴロを放つが、ピッチャーがボールをこぼし、北川がホームイン。2対2の同点とする。
尚も無死満塁のチャンスでバッターは4番宮川。勝ち越しの絶好のチャンス!
しかし、空振三振に倒れさらに、サードランナー石山がキャッチャーからの牽制で刺されダブルプレー。
続く藤野も三振で結局この回は1点止まり。

試合はこのまま2対2で終了。惜しい試合ではあったが、強豪チーム相手に激闘を演じ、公式戦に向けて手ごたえの残る一戦となった。

今日のひと言

「もうちょっとで勝てましたね」
「6回の満塁のチャンスが…
あ!いや、何でもないっす!!」

試合結果

PAGETOP
Copyright © 成城ソネッツ All Rights Reserved.