17:00開始 | 世田谷公園 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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勝:鈴木 3勝0敗 | |||||||||||||||||||||||||||||||
本:鈴木 1号 |
成城ソネッツ | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 盗塁 | ||
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1 | [遊] | 北 川 |
二ゴ
|
二ゴ
|
中安
|
1 | |||||
2 | [左] | 山 本 |
三振
|
投ゴ
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一犠
|
0 | |||||
3 | [中] | 笠 井 |
遊飛
|
三ゴ
|
三ゴ
|
0 | |||||
4 | [右] | 宮 川 |
二飛
|
中安
|
二ゴ
|
二ゴ
|
0 | ||||
5 | [一] | 藤 野 |
遊飛
|
左安
|
遊ゴ
|
左安 1
|
0 | ||||
6 | [捕] | 女 屋 |
投ゴ
|
三飛
|
二ゴ
|
0 | |||||
7 | [二] | 中 嶋 |
三振
|
三ゴ
|
三ゴ
|
0 | |||||
8 | [投] | 鈴 木 |
走本 1
|
二ゴ
|
0 | ||||||
9 | [三] | 宮 本 |
遊飛
|
三ゴ
|
0 |
8回は特別延長ルールにて
投手 | 投球回 | 球数 | 安打 | 三振 | 四死球 | ボーク | 自責点 | 勝敗 |
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鈴 木 |
7.2
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-
|
0
|
17
|
0
|
0
|
0
|
勝 |
試合経過 |
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去年の10月、Madsに2対3で破れまさかの1回戦敗退という汚名を残した草魂カップ。 その悔しさを晴らすかのごとく、その後12勝1分けという怒涛の成績を残してきたソネッツ。 そして、その間8勝負けなしとチームを支えてきたエース鈴木。あの日の借りを返すべく再び草魂カップのマウンドへ向かう。 その初回、試合前から調子の良さを口にしていた先発鈴木は、その言葉どおりOWLS上位打線をたった10球で3者三振に討ち取る絶好の立ち上がり。 しかし、一方のソネッツも北川、山本、笠井の好打者3人が簡単に討ち取られ3者凡退。 2回表、バッターボックスには4番打者。 エラーで先制点を許し、流れを引き寄せられないまま敗北したあの日の記憶がよみがえる…。 1点を追うソネッツはその裏、4番宮川からの好打順も、またも3者凡退。外野にボールを飛ばすことすらできない。 そして3回。鈴木のカーブのキレはどんどん増していき、2つの三振を奪い3人でチェンジ。 鈴木の孤軍奮闘に、ソネッツナインもいよいよ奮起する。 夜の闇が広がりかけた頃、世田谷公園の巨大な照明にいよいよ明かりが灯り始めた5回。 6回裏、いよいよ終盤に突入した試合は1-1のままこう着状態。 采配を振るうGMのサインは初球から「スチール」。 4度の牽制を受けた後、北川は二盗に成功。 ところが3番笠井は初球に手を出しサードゴロ。 そして最終回表。1死から2番打者にライトの前に運ばれ、ついに初安打を浴びたかと思われた。 これで勢いに乗りたいところであったが、その裏も3人で攻撃を終えついに7回を終了。 8回からは特別延長に入ることとなった。 初体験となるこのルールで8回の表から再開。 盛り上がるベンチの中でGM宮本だけは冷静に8回裏の攻撃に考えをめぐらせていた。 この場面を5割打者北川でもホームランを放った鈴木でもなく、5回に連打を放ったソネッツ最強スラッガー宮川と今日鋭い当たり連発していた最強フードファイター藤野に託した。 3塁ランナーは俊足北川。1点でも入れば試合終了のこの場面。 続く打者は藤野。 一塁でガッツポーズをする藤野の周りに喚起の輪ができる。 こうしてソネッツは1回戦を突破。 |
◆今日のお立ち台
「まず最初に藤野さんからうかがいます。
大活躍でしたね!」 |
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「あんだけ打ったらそりゃ腹も減りますよ」 | |
「続いて鈴木さんに来てもらいました。
ナイスピッチングでした!」 |
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「GMの至上命令なんでがんばりました!」 |