毎週土曜日、東京都世田谷区を中心に活動する野球チーム

2007年6月9日(月)

大沢総合グランド 17:00開始

チーム
ソネッツ 18
RIDANCE

勝:スズキ 3勝2敗
本:ナカジマ1号 オガワ1号 モロフシ シラタ

 

 

成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 盗塁
[投] スズキ 四球 四球 投ゴ 右二 二ゴ
[中] カサイ 三ゴ 投ゴ 遊安 三ゴ 遊失
[二] ナカジマ 走本 四球 四球 三邪 三失
[一] ミヤカワ 四球 一失 三飛 右飛 四球
[三] モロフシ 捕飛 走本 四球 右安 四球
[左]一 シラタ 四球 遊安 走本
トウマ 捕野 左安
[遊] キタガワ 死球 投ゴ 左二 二ゴ 四球
[指] フジノ 四球 四球 一飛 三ゴ 遊安
[捕]左 オガワ 三ゴ 三ゴ 四球 走本 三振
[右] オンダ 右安 三振 遊安 遊飛

 

 

投手 投球回 球数 安打 三振 四死球 ボーク 自責点 勝敗
スズキ 102 10

 

18得点&零封でソネッツ完勝


↑4本のホームランに驚きの表情のソネット。

試合経過

曇り空の下始まった一戦。
先攻はソネッツ。
先頭のスズキがフォアボールを選ぶと、暴投で2塁へ進み、
続くカサイのサードゴロの間に好走塁で生還。あっという間に先制。
さらにナカジマは2球目にレフトオーバーにランニングホームランを放つ。
その後も相手先発投手の制球の悪さにつけ込みこの回3点を奪う。

その裏、先発スズキが二死からライト前へ運ばれ、続くバッターの初球を暴投するも、
オガワが素早くこれを拾い2塁へドンピシャの送球でランナーを刺しピンチの芽を摘み取った。

2回も2番手投手からオンダのヒットを皮切りに、モロフシの2ランなどで4点を追加。

3回は無得点だったものの、4回以降は毎回得点。
まず4回はシラタがレフトの奥へ豪快な3ラン。
5回にはオガワオンダのダブルスチールの後、スズキが右中間にタイムリーツーベース。
6回にはようやくオガワが初ヒットとなるレフトへのホームラン。
7回にもトウマフジノのタイムリーでお祭り騒ぎの13安打18得点。

一方の先発スズキは特にピンチもなく6回まで毎回奪三振。
4回一死から5回まで自己タイとなる4連続奪三振。
7回も三者凡退で終え、チームとしても初めてとなる完封勝利を飾った。

スコアは18対0。
ソネッツ最多得点&最少失点で、もちろん最多得点差での勝利となった。

◆ソネッツコラム

大雨の予報の中、どうにか天気が持ってくれて試合ができました。
・・・もしかしたらこの日は誰か雨男がいなかったからかもしれません。

試合は4本塁打(過去最多)を含む13安打17盗塁(過去最多)などで18得点(最多タイ)。
そしてスズキがチーム史上初めての完封勝利を飾り完璧な勝利でした。

スズキは前回に続き怪投。
1回に約9イニングぶりにヒットを打たれるもその後は7回までノーヒットピッチング。
本気を出さずに危なげなく完封。
先発したここ3試合、20イニングで3失点。打たれたヒット5本で防御率0.45と驚異の成績。

この日は球場が広かったんで外野を抜けたらほぼホームランって感じでしたね。
ナカジマオガワが1号。
オガワはこれが今シーズン初ヒットでした。
しかもこの2人で盗塁を3つずつ決めて攻撃の起点にもなりました。

後は助っ人が4人で7安打2本塁打と大爆発でした。
ソネッツの救世主としての入団が期待されます。

ちなみに5回のスズキの二塁打で1番バッターが19打席目で初ヒットを打ちました。

今季不調だった打撃陣もようやく上昇の気配。
後は主砲が目覚めるのを待つのみ!!

ソネッツ♯7

試合結果

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