大沢総合グランド 17:00開始
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R |
ソネッツ | 3 | 4 | 0 | 3 | 2 | 3 | 3 | 18 |
RIDANCE | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
勝:スズキ 3勝2敗
本:ナカジマ1号 オガワ1号 モロフシ シラタ
成城ソネッツ | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 盗塁 | ||
1 | [投] | スズキ | 四球 | 四球 | 投ゴ | 右二2 | 二ゴ | 2 | ||
2 | [中] | カサイ | 三ゴ1 | 投ゴ | 遊安 | 三ゴ | 遊失 | 1 | ||
3 | [二] | ナカジマ | 走本1 | 四球 | 四球 | 三邪 | 三失 | 3 | ||
4 | [一] | ミヤカワ | 四球 | 一失1 | 三飛 | 右飛 | 四球 | 2 | ||
5 | [三] | モロフシ | 捕飛 | 走本2 | 四球 | 右安 | 四球 | 1 | ||
6 | [左]一 | シラタ | 四球 | 遊安 | 走本3 | 2 | ||||
一 | トウマ | 捕野 | 左安1 | 1 | ||||||
7 | [遊] | キタガワ | 死球 | 投ゴ | 左二 | 二ゴ | 四球 | 1 | ||
8 | [指] | フジノ | 四球 | 四球 | 一飛 | 三ゴ1 | 遊安1 | 0 | ||
9 | [捕]左 | オガワ | 三ゴ | 三ゴ | 四球 | 走本2 | 三振 | 3 | ||
9 | [右] | オンダ | 右安 | 三振 | 遊安 | 遊飛 | 1 |
投手 | 投球回 | 球数 | 安打 | 三振 | 四死球 | ボーク | 自責点 | 勝敗 |
スズキ | 7 | 102 | 1 | 10 | 2 | 0 | 0 | 勝 |
18得点&零封でソネッツ完勝
↑4本のホームランに驚きの表情のソネット。
試合経過
曇り空の下始まった一戦。
先攻はソネッツ。
先頭のスズキがフォアボールを選ぶと、暴投で2塁へ進み、
続くカサイのサードゴロの間に好走塁で生還。あっという間に先制。
さらにナカジマは2球目にレフトオーバーにランニングホームランを放つ。
その後も相手先発投手の制球の悪さにつけ込みこの回3点を奪う。
その裏、先発スズキが二死からライト前へ運ばれ、続くバッターの初球を暴投するも、
オガワが素早くこれを拾い2塁へドンピシャの送球でランナーを刺しピンチの芽を摘み取った。
2回も2番手投手からオンダのヒットを皮切りに、モロフシの2ランなどで4点を追加。
3回は無得点だったものの、4回以降は毎回得点。
まず4回はシラタがレフトの奥へ豪快な3ラン。
5回にはオガワ、オンダのダブルスチールの後、スズキが右中間にタイムリーツーベース。
6回にはようやくオガワが初ヒットとなるレフトへのホームラン。
7回にもトウマやフジノのタイムリーでお祭り騒ぎの13安打18得点。
一方の先発スズキは特にピンチもなく6回まで毎回奪三振。
4回一死から5回まで自己タイとなる4連続奪三振。
7回も三者凡退で終え、チームとしても初めてとなる完封勝利を飾った。
スコアは18対0。
ソネッツ最多得点&最少失点で、もちろん最多得点差での勝利となった。
◆ソネッツコラム
大雨の予報の中、どうにか天気が持ってくれて試合ができました。
・・・もしかしたらこの日は誰か雨男がいなかったからかもしれません。
試合は4本塁打(過去最多)を含む13安打17盗塁(過去最多)などで18得点(最多タイ)。
そしてスズキがチーム史上初めての完封勝利を飾り完璧な勝利でした。
スズキは前回に続き怪投。
1回に約9イニングぶりにヒットを打たれるもその後は7回までノーヒットピッチング。
本気を出さずに危なげなく完封。
先発したここ3試合、20イニングで3失点。打たれたヒット5本で防御率0.45と驚異の成績。
この日は球場が広かったんで外野を抜けたらほぼホームランって感じでしたね。
ナカジマとオガワが1号。
オガワはこれが今シーズン初ヒットでした。
しかもこの2人で盗塁を3つずつ決めて攻撃の起点にもなりました。
後は助っ人が4人で7安打2本塁打と大爆発でした。
ソネッツの救世主としての入団が期待されます。
ちなみに5回のスズキの二塁打で1番バッターが19打席目で初ヒットを打ちました。
今季不調だった打撃陣もようやく上昇の気配。
後は主砲が目覚めるのを待つのみ!!
ソネッツ♯7