毎週土曜日、東京都世田谷区を中心に活動する野球チーム

2010年7月31日(土)

17:00開始 世田谷公園
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
R
博多人
0
0
0
0
0
0
0
0
成城ソネッツ
0
0
3
1
0
0
×
4
勝:鈴木 4勝2敗
本: 号

 

成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 盗塁
[遊] 北 川
四球
左安
四球
[右] 望 月
三振
二安
三邪
[左] 石 山
左飛
左安
遊飛
[三]中 谷 口
遊飛
三飛
三ゴ
[一] 藤 野
二ゴ
死球
三ゴ
山 本
[中] 笠 井
中飛
三ゴ
佐久間
三ゴ
[投] 鈴 木
二安
三飛
三邪
[捕] 高 尾
左飛
二失
[二] 内 田
一ゴ
一飛

 

投手 投球回 球数 安打 三振 四死球 ボーク 自責点 勝敗
鈴 木
12

 

試合経過
SCLグループリーグ4戦目。
チャンピオンズリーグ出場に向けて後のないソネッツは、前回SLASH相手にようやく初勝利。
今節も絶対的エース鈴木の出来が勝負の鍵を握る。

その鈴木の立ち上がり。
いきなり2つの三振を奪うなど、わずか10球で三者凡退。
いつも通りソネッツに勢いをもたらす。

その裏のソネッツの攻撃。
先頭の北川がフォアボールを選ぶと、2球目に盗塁。
さらにキャッチャーの二塁へのけん制が悪送球となり、ノーアウト3塁のチャンスとなる。
すると1アウトから石山
高々とレフトにフライを打ち上げ、北川がタッチアップ。
しかしここは博多人守備陣の完璧な中継プレーによりタッチアウト。
惜しいチャンスを逃す。

鈴木は2回、3回も三者凡退に抑える。
そして3回裏には、先頭バッターとして攻撃陣を自ら引っ張る内野安打で出塁。
その後、2アウト2、3塁になりバッターは1番北川
カウント1-3からレフト線に打ち返すとこれが先制のタイムリーに。
ここまでSCLで何度もチャンスを潰してきた1番バッターが仕事を果たす。
さらに北川は二盗を決めると、続く望月の当たりはボテボテのセカンドゴロ。
これが内野安打となると、北川が一気に三塁を回り本塁間一髪セーフ。
2対0とリードを広げる。

続く4回には先頭の藤野がデッドボールで出塁。
笠井がエンドランでサードゴロを放ちランナーを進めると、2アウト3塁となりバッターは高尾
ここはセカンド後方のフライに打ち取られるが、これを二塁手が落球。
1点を追加し、3対0となる。

今大会初めて3点のリードをもらった鈴木
5回に先頭バッターにフォアボールを与えパーフェクトは途切れるも、その後を抑えノーヒットピッチングを継続。

6回も三者凡退で迎えた最終回。
今季2度目のノーヒットノーランの期待が高まる中、先頭バッターを三振に切り1アウト。
しかし続く3番バッターに三遊間を破られるヒットを打たれてしまい大記録ならず。
苦笑いの鈴木だが、その後も抜群の球威で完ぺきに抑え、最後は交代した佐久間がサードゴロを捌きゲームセット。

ソネッツはSCL2勝目で3位をキープ。
鈴木は完封勝利で今季4勝目。SCL2勝目。
ここ2試合14イニングで打たれたヒットはわずか2本。
失点も1と好調をキープしている。

今日のお立ち台

「ナイスガッツでした

でも大丈夫でしたか?」

「パンツはぎりぎり破けませんでした」

試合結果

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