毎週土曜日、東京都世田谷区を中心に活動する野球チーム

2008年12月20日(土)

14:00開始 二子玉川緑地運動場
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
R
成城ソネッツ
0
3
0
0
0
2
5
10
フィッツジェラルド
0
0
0
0
0
0
0
0
勝:鈴木 13勝5敗
本:篠原 

 

成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 盗塁
[二]遊 中 嶋
投飛
四球
三振
四球
投ゴ
[中]二 笠 井
三振
三失
四球
三失
四球
[右] 野 田
二失
三振
死球
三振
二安
[一] 藤 野
三ゴ
中安
三振
死球
三振
[三] 篠 原
走本
左安
三ゴ
遊安
[左]中 恩 田
三振
三ゴ
左飛
三安
[指] 山 本
四球
一安
三振
三振
[遊]投 北 川
死球
三振
二安
中三
[投]左 鈴 木
三振
三振
右飛
中三
10 [捕] 宮 川
四球
一ゴ
一安
四球

 

投手 投球回 球数 安打 三振 四死球 暴投 ボーク 自責点 勝敗
鈴 木
89
北 川
24

 

試合経過
8連勝中のソネッツ。この日の相手は前回と同じくフィッツジェラルド。
相手先発は速球派右腕。1回表のソネッツの攻撃ははランナーを出すも無得点に終わる。

ソネッツ先発はこの日までに12勝を上げている鈴木
初回は内野安打を1本打たれるも3三振を奪い上々の立ち上がりを見せる。

2回のソネッツの攻撃。
先頭の助っ人篠原がカウント0-2からレフトオーバーに特大のホームランを放ち先制点。
さらにエラーや暴投などで2点を追加し3対0。この日も序盤からソネッツペースで試合が進む。

続く3回。さらなる追加点が欲しいソネッツは先頭の藤野がセンター前ヒットで出塁。
さらに篠原もヒットで続き、1死後に山本が絶妙なセーフティバントを決め、満塁のチャンスを作る。
しかし、北川鈴木が連続三振に倒れ無失点。
この後試合はこう着状態に。

鈴木は度重なる内野のエラーでランナーを背負うも落ち着いたピッチングで要所を抑えスコアに0を並べていく。
そして迎えた6回。
先頭の北川がヒットで出塁し二盗に成功。
3塁に進んだ後、宮川のタイムリーで生還し1点追加。
宮川は盗塁死でランナーがなくなるも、四球で出塁した中嶋が相手のエラーで生還し得点を5対0とする。

そして相手投手に疲れが見え始めた7回。
まず藤野四球で出塁すると、篠原がこの日3本目のヒット、さらに恩田も内野安打で続き、満塁のチャンスを作る。
すると今度は北川が初球を捕らえセンターオーバーに運び、走者一掃のタイムリースリーベース。
次打者の鈴木もライトに特大のスリーベースを放つなど、この回5本の長短打を集中させ5点を追加し10対0。

その裏をリリーフした北川が制球を乱すもどうにか無失点で切り抜け試合終了。

最終戦を10対0の完勝で飾り、公式戦敗退後は怒涛の9連勝でシーズン全日程を終了した。

マスコットたちの立ち話

「うちのチームこんなに強かったっけ?」
「たまたまでしょ」

試合結果

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