毎週土曜日、東京都世田谷区を中心に活動する野球チーム

2010年12月4日(土)

12:00開始 潮見野球場
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
R
成城ソネッツ
4
1
1
1
0
0
0
7
ドンマイロックス
1
0
0
3
0
0
3
7
勝:
本:内田1号

 

成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 盗塁
[三] 石 山
遊飛
遊ゴ
遊ゴ
二飛
[二] 内 田
走本
四球
左二
一飛
[中] 笠 井
四球
遊ゴ
遊安
二ゴ
[右] 鈴 木
死球
捕飛
三ゴ
二ゴ
[左] 高 尾
左安
三失
中安
一ゴ
[捕] 飯 塚
二失
二ゴ
三ゴ
遊安
[遊] 北 川
三振
二ゴ
左飛
四球
[一] 藤 野
三振
遊失
三失
三ゴ
[投] 望 月
右三
四球
三振

 

投手 投球回 球数 安打 三振 四死球 ボーク 自責点 勝敗
望 月

 

試合経過
ドンマイロックスとのSCL交流戦。

先攻のソネッツは初回1アウトから内田
カウント2-2から会心の飛球をレフト線へ放つと、打球はそのまま反対側のグラウンドまで転がり、その間に一気にダイヤモンドを一周しホームイン。
今年1年セカンドのレギュラーを守り抜き、新人王を狙うルーキーがついに入団1号ホームランを放った。
その後も2、3塁のチャンスを作ると、同じく新人王を狙う高尾がレフト前に弾き返して2対0。

その後もエラーやピッチャーの暴投などで4対0とする。

一方6勝目を狙う望月もその裏3番打者に左中間へのランニングホームランを打たれ4対1。
試合は打撃戦の様相を見せ始める。

2回にはその望月がライトに高々と打ち上げると、打球はそのままぐんぐん伸びてライトオーバーのスリーベース。
続く打点王を狙う石山が内野ゴロを放ち、望月が生還。

3回にも1点を追加し、4回。
先頭内田が新人王へ向けスパートをかける左中間へのツーベースで出塁。
試合前まで長打0だった男が2打数で6塁打と爆発。
笠井もヒットで続くと、高尾がこの日2本目のタイムリーを放ち1点を追加。
この後高尾はホームスチールを狙って失敗するなどやんちゃな一面も見せたが、ルーキー2人の共演で7対1と大きくリードする。

しかしその裏。
2、3回はきっちり抑えた望月がまたも3番打者にサード強襲のヒットを打たれ0死1塁。
続く打者のゲッツーコースのショートゴロを内野が乱れてランナーを残すと、2死からツーベース、ホームランであっという間に3失点。
最後は意地の三振でこの回を終えるも7対4と3点差に迫られる。

ソネッツは5回から交代した投手から得点することができず、7-4のまま最終回裏へ。
1アウトから不運なヒット2本でピンチを迎えると、2アウトからセンターへ同点スリーランを浴びてしまう。
最後は石山がサードゴロに抑え、そのまま7-7で試合終了。

3点リードの最終回2アウトからまさかの引き分け。
序盤に点差を付けて集中力が切れてしまったのか、内外野共に球際の執念や丁寧さを欠く場面が見られ、無駄なランナーを出してしまったことが6点差を追い付かれた原因か。

今季わずかな残り試合で、きっちり修正してシーズンオフを迎えたい。

今日のひと言

「笠井さん~捕ってくださいよ~」
「いやちょっと眼鏡がくもっちゃって」

試合結果

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