二子玉川緑地 14:00開始
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R |
ソネッツ | 3 | 3 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 10 |
明治屋ドルフィンズ | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | 0 | 0 | 5 |
勝:エヅレ 1勝0敗
本:
成城ソネッツ | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 盗塁 | ||
1 | [捕]投右 | オガワ | 四球 | 四球 | 三失 | 四球 | 1 | |||
2 | [左] | ヤマモト | 四球 | 二安 | 中安 2 | 二失 | 2 | |||
3 | [右]投 | スズキ | 右安 1 | 三飛 | 三振 | 三振 | 1 | |||
4 | [一]捕 | ミヤカワ | 四球 | 一失 1 | 遊飛 | 中飛 | 0 | |||
5 | [指]一 | フジノ | 四球 | 三振 | 遊飛 | 三飛 | 0 | |||
6 | [投]遊 | エヅレ | 三ゴ | 四球 1 | 四球 | 中直 | 0 | |||
7 | [二] | ナカジマ | 捕ゴ | 二ゴ | 三ゴ | 一飛 | 0 | |||
8 | [中] | カサイ | 投飛 | 四球 | 中安 1 | 投ゴ | 0 | |||
9 | [三] | ミヤモト | 四球 | 二失 | 一ゴ | 一ゴ | 1 | |||
10 | [遊]指 | キタガワ | 四球 | 左安 | 遊飛 | 投ゴ | 1 |
投手 | 投球回 | 球数 | 安打 | 三振 | 四死球 | 暴投 | ボーク | 自責点 | 勝敗 |
エヅレ | 4 | 74 | 1 | 2 | 5 | 0 | 0 | 2 | 勝 |
オガワ | 2 1/3 | 52 | 1 | 4 | 3 | 0 | 0 | 2 | |
スズキ | 1 2/3 | 39 | 0 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 |
久々2ケタ得点!ソネッツ連勝でシーズン終える!
↑来年につながる勝利にいい笑顔のソネット。
試合経過
2007シーズン最終戦の一戦となった。
先制はソネッツ。
1回表、四球などで無死2,3塁のチャンスを作りバッターは3番スズキ。
ここでスズキが1,2塁間をしぶとく抜くタイムリーヒットを放ち1点先制。
その後も敵のミスに乗じて2点を奪いソネッツは初回にいきなり3点を先制した。
続く2回表、ミヤモトとキタガワのダブルスチールやヤマモトの内野安打等でチャンスを作り、
そこから敵のミスを誘い3点を追加。この時点で6-0とリードした。
さらに3回表。敵のワイルドピッチで1点を追加しなお無死満塁のチャンスにバッターは2番ヤマモト。
ここでヤマモトが首位打者確定のセンター前2点タイムリーヒットを放ち、
ソネッツは9-0と大きくリードを奪った。
4回表には1死2塁から8番カサイがセンター前へタイムリーヒットを放ち1点追加。
そしてエヅレ-オガワ-スズキの豪華投手リレーで敵の反撃を振り切り
10-5でゲームセット。
ソネッツは2007最終戦を見事な勝利で終えた。
ソネッツ短信
◆ヤマモト、初の首位打者
最終戦までもつれた首位打者争い。
しかしヤマモトが3打数2安打で.342とし自身初の首位打者のタイトルを獲得した。
◆オガワ、ギリギリ規定投球回
この日2回1/3を投げてギリギリ規定投球回に達したオガワ。
しかし規定打席にはギリギリ1打席届かなかった。
◆スズキ、さすがの100奪三振
この日3奪三振を奪って年間100奪三振を達成したスズキ。
年間100奪三振はもちろん史上初。
◆ミヤカワ、まさかの無安打
公私共に絶好調なはずの4番ミヤカワ。
しかし首位打者がかかったこの試合で無安打。来期へむけて不安が見える。
◆ソネッツ、3年目は初の負け越し
結成3年目のシーズンは途中6連敗も含む8勝10敗と初の負け越しを喫してしまった。
来期での巻き返しをはかるため各自の自主トレに期待が集まる。