毎週土曜日、東京都世田谷区を中心に活動する野球チーム

2009年12月19日(土)-2

15:00開始 総合運動場
TEAM
1
2
3
4
5
6
R
成城ソネッツ
0
1
1
1
0
0
3
Jack Knife
1
6
0
0
1
×
8
敗:鈴木 9勝5敗
本: 号

 

成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 盗塁
[捕] 小 川
死球
遊ゴ
右安
三振
[二] 山 本
投ゴ
投飛
三飛
打三 宮 本
三振
[投] 鈴 木
遊飛
右二
捕邪
三振
[右] 宮 川
四球
四球
二ゴ
[一] 藤 野
死球
死球
二飛
[中] 笠 井
二邪
中飛
三ゴ
[左] 石 山
二安
投飛
投ゴ
[三]二 佐久間
四球
三振
二失
[遊] 北 川
中飛
左安
右飛

 

投手 投球回 球数 安打 三振 四死球 ボーク 自責点 勝敗
鈴 木
11

 

試合経過
ソネッツの今季最終戦。
相手は今年草魂カップのA大会を制した強豪チーム。
最後の試合にして最強の相手との対戦。

先攻のソネッツ。
1番の小川がデッドボールで出塁し、さらに2アウトとなるも2つのフォアボールで満塁に。
しかしこのチャンスに笠井がキャッチャーのファールフライでチェンジ。
先制のチャンスを逃す。

するとその裏、先発は午前中に続いてのマウンドとなる鈴木
しかし1アウトからフォアボールでランナーを出し、エラーで2塁に進ませる。
3番を三振に仕留め、4番もキャッチャーゴロに打ち取るもこれを小川が一塁に悪送球。
ランナーが還り1点を失ってしまう。

2回表のソネッツの攻撃。
先頭の石山が内野安打で出塁すると、佐久間がフォアボールでつなぐ。
1アウトになりバッターは小川
ここはショートゴロに打ち取られ、ゲッツーかと思われたが、2塁手が一塁に悪送球を犯し、石山が生還。
こちらも敵のミスから得点し同点に追いつく。

しかしその裏鈴木がつかまってしまう。
下位打線相手にヒット、振り逃げ、フォアボールでピンチを作り、上位打線に3連打され一気に6点失ってしまった。
その間不運な当たりもあったが、5つの盗塁を決められるなど、王者のスピード感ある攻撃にソネッツ守備陣は完全に翻弄されてしまった。

しかし3回。
1試合目で2本ヒットを放った鈴木が先頭バッターとしてツーベースを放ちチャンスメーク。
さらに盗塁で3塁に進みワイルドピッチで生還。
孤軍奮闘の活躍でチームを盛りたてる。

4回には北川が3塁線を破るヒットで出塁すると、今季44個目の盗塁を決めてチャンスを作る。
ここで小川がライト前にタイムリー。
3対7と試合の行方はまだまだわからない状況に。

鈴木も立ち直り、3回、4回と合わせてわずか18球で、ともに三者凡退に仕留め、味方の反撃を待つ。

しかし5回裏。
ヒットのランナーを2塁に置いたところで、続く打者のサードゴロを佐久間が一塁に大暴投。
ダメ押しの1点が入りここで勝負あり。

前の試合と合わせて11個のエラーが飛び出したソネッツ。
強豪チームのとの戦いではわずかなミスが命取りになるため、来年以降ますますのレベルアップを期待される。

今日のお立ち台

「1年間お疲れ様でした」
「はぁはぁ、間に合った…。」

試合結果

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