毎週土曜日、東京都世田谷区を中心に活動する野球チーム

2012年5月26日(土)

9:00開始 二子玉川区民施設
TEAM
1
2
3
4
5
6
R
INFINITY Braves
0
0
0
0
2
0
2
成城ソネッツ
1
1
2
1
0
×
5
勝:望月
本:

 

成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 盗塁
1 [遊] 北 川
四球
投安
捕邪
1
2 [右] 山 本
三ゴ
三振
中飛
0
3 [左] 石 山
中直
中安1
中直
1
4 [三] 谷 口
四球
中二1
三安
3
5 [投] 望 月
三振
投ゴ
遊飛
0
6 [一] 藤 野
三ゴ
遊ゴ
三飛
0
7 [二] 内 田
左二
四球
0
8 [指] 宮 地
遊ゴ
三失
0
9 [捕] 高 尾
左安1
四球
0
10 [中] 笠 井
二ゴ
一飛
0

 

投手 投球回 球数 安打 三振 四死球 ボーク 自責点 勝敗
望 月

 

試合経過
GBN第3節はINFINITY Bravesとの対戦。

ソネッツの先発はここまですでに5勝(0敗)と投手陣を引っ張っている望月。

初回、ヒットを1本打たれるものの、4番打者をセカンドゴロ(走者に当たり守備妨害)に打ち取り無失点。

その裏のソネッツは1番北川がフォアボールで出塁し、山本の進塁打で2塁へ。
ここで3番の石山の鋭い当たりはセンターライナーとなるが、捕球したセンターが内野に悪送球を犯し北川がホームイン。 ソネッツはノーヒットで待望の先制点を挙げる。

さらに2回には内田が左中間を切り裂くツーベースを放ち追加点のチャンス。
ここで高尾がセンター前に運んで、2アウトでスタートを切っていた内田がホームインし2点目。

勢いに乗るソネッツは3回、北川がセーフティバントで出塁すると、盗塁、ワイルドピッチで3塁へ。
ここで石山がセンター右へ弾き返して3点目を挙げると、続く4番谷口は低めのボールをジャストミートし、センターオーバーのタイムリーツーベース。
ソネッツは効果的に得点を挙げ続けて4対0。
一方的に試合を進める。

望月はテンポ良くかつ丁寧に投げ込み、4回まで無失点。
力強いストレートでポップフライを量産し、ファースト藤野やライト山本も出足鋭くこれを好捕した。

試合は4回裏のソネッツの攻撃。
フォアボールやエラーで0アウト満塁とし、さらなる得点のチャンス。
しかしここで、笠井、北川が内野フライに倒れて2アウト。
この場面で1塁ランナーの高尾が大胆なリードでキャッチャーからの牽制悪送球を誘い内田がホームイン、5対0とする。
しかし山本もセンターフライに倒れ、結局得点はこの1点のみ。

するとここから少しずつ流れが相手に傾いていく。
5回表、望月は先頭打者に左中間を大きく破られるツーベースを浴びると、フォアボールやショート北川のエラーなどで2アウト満塁のピンチ。
踏ん張りたい場面だったが、ここでショートの右を破られる2点タイムリーを打たれて5対2と追い上げられてしまう。

その裏のソネッツもチャンスで得点を奪えずに終わると、迎えた最終回6回。

望月はヒットとフォアボールでランナーを2人出し、一発で同点の場面を迎える。
しかしここは気合いのピッチングで最後の打者をサードフライに打ち取りゲームセット。

望月は6回2失点で6勝目。
チームはGBN予選で2勝目を挙げ3位をキープした。

投打が噛み合い勝利は収めたものの、試合の流れを変えら1プレーの恐ろしさを感じる試合ともなった。

今日のチームMVP

☆望月 康平#22

6回自責点0で勝利投手

試合結果

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