総合運動場 15:00開始
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R |
リリ | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 4 |
ソネット | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
勝:ナガタ
S:ヤマモト
敗:モロフシ
本:
ソネット | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 盗塁 | ||
1 | [投]捕 | オガワ | 三振 | 二飛 | 三振 | 0 | ||||
2 | [中] | カサイ | 二安 | 四球 | 中安 | 0 | ||||
3 | [遊]投遊 | キタガワ | 遊飛 | 三失 | 三振 | 1 | ||||
4 | [指] | フジノ | 三振 | 三振 | 三振 | 0 | ||||
5 | [三]投 | モロフシ | 三振 | 捕邪 | 投ゴ | 0 | ||||
6 | [二] | タカハシ | 遊ゴ | 一ゴ | 三ゴ | 0 | ||||
左 | サイトウ | 二ゴ | 一飛 | 左安 | 0 | |||||
7 | [一]遊三 | カガミ | 左二 | 三振 | 右安 | 0 | ||||
8 | [捕]一 | エノモト | 三振 | 三振 | 投ゴ | 0 | ||||
9 | [右] | オンダ | 中安1 | 三振 | 0 |
投手 | 投球回 | 球数 | 安打 | 三振 | 四死球 | ボーク | 自責点 | 勝敗 |
オガワ | 4 | 54 | 1 | 3 | 4 | 0 | 1 | – |
キタガワ | 2 | 23 | 1 | 1 | 2 | 0 | 1 | – |
モロフシ | 1 | 23 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 敗 |
チーム・ソネット、あと1本が出ず悔しい敗戦
↑あまりの暑さにカキ氷を食べに行きたいソネット。
試合経過
30度を超える暑さの中、2回目のオールスターがついに開催!
ソネットチームの先発はオガワ。今季ここまで4試合に登板し防御率3点と好成績を残している。
その立ち上がり。先頭バッターを打ち取るもサードへの内野安打で出塁させ、その後パスボールにより一挙2塁から生還させ先制される。
2回も連続四死球でランナーを出すが、その後は三振で切り抜け、3回も三人で退け味方の反撃を待つ。
ソネットの攻撃は、初回のカサイのセーフティバントのランナーを生かせず、先発左腕からなかなか攻撃の糸口をつかめない。。
しかし3回裏、先頭のカガミが三遊間を破って出塁すると、レフトがもたつく間に3塁まで進んでチャンスメーク。(記録はツーベース)
続くバッターDL明けのエノモトが三振の後、今季中の入団が期待されるオンダが低めのストレートをジャストミートしセンター前に運び同点。
さらに満塁となり前半戦盗塁王のキタガワが放った打球はサード正面のゴロ。しかし慌てた三塁手が1塁へ大暴投し2者が生還。勝ち越しに成功。
3回を終えて3対1と2点リード。
4回表、オガワが再び3、4番に連続四球を与え、セカンドゴロの間に1点を返されてしまう。
そして1点リードのまま5回からキタガワにスイッチ。しかし1死後から四球でランナーを出し、1番バッターにフェンスに達するほどの豪快なレフトオーバーのタイムリーを打たれて同点とされてしまう。
5回裏は代わった2番手ピッチャーに三者三振。しかも次の回の先頭まで4者連続、さらに今日4番に抜擢されたフジノまでも三振を喰らい5つの三振を奪われてしまう。
3対3の同点のまま、試合は最終回へ。
3番手でマウンドに上がったのはモロフシ。
先頭バッターにいきなりセンターオーバーのツーベースを打たれてしまい、次のバッターのピッチャーゴロをなんと1塁へ悪送球し決勝点を献上。
その裏、2死からサイトウとカガミの連続ヒットでチャンスを作るも、エノモトが倒れゲームセット。
4対3でオールスター初黒星を喫した。
試合後の表彰式では同点タイムリーを放ったオンダが選ばれた。
◆ソネッツコラム
MVPは2年連続でリリ・スズキ。
今年は堂々エースとしてリリチームの先発投手。
4回1/3を1自責点、6奪三振と貫禄のピッチング。
さらに打っても2安打1打点。
5回には強烈なレフトオーバーのタイムリーを放ちチームを引っ張り、文句なしの受賞でした。
賞品は「残暑を乗り切れ!夏の夕暮れセット(ビール2本と線香花火)」でした。
優秀選手賞はリリ・ナガタ。
5回から1回2/3を投げカサイにヒットを打たれた以外は4者連続を含む5三振を奪いほぼ完璧なピッチング。
きっと後半戦は登板が増えることでしょう。
賞品はコカコーラ。
敢闘賞はソネット・オンダ。
1点を追う3回、得点圏のチャンスにスズキの速球を右中間に運び、同点タイムリーヒット。
見せ場を作りました。
賞品はコカコーラ。
ソネット側から見てるとリリの3人の投手リレーにほぼ完璧に抑えられました。
リリの頭脳・ヤマモトにソネットの打者の弱点を見事突かれた感じでした。
また、1、3、4番がノーヒットに終わり、シーズン中の打線の不調具合がそのまま出てしまいました。
惜しくも敢闘賞は逃したものの2打数2安打1得点と活躍したカサイ。
他にマルチヒットを放ったのはスズキとカガミでした。
また久しぶり出場のリリ一塁手・ヨシダは再三の好プレーを見せ、ソネット捕手・エノモトは見せ場は作れなかったものの、よくがんばってくれました。
秘密兵器・フジノはまた来年と言うことで。
そして特別参加のモロフシ、タカハシ、カガミ、コタケ、ヨシカワ、オンダ、タカギも盛り上げてくれました。
是非チームに正式加入してくれることを期待しています。
(すでに数人とは交渉合意間近)
個人的には切望していたスズキとの対戦が実現して楽しかったです。
リリの四番・シミズのネタが見られなかったこと以外は大満足のオールスターでした。
来年もできるかな‥!
ソネッツ♯7