毎週土曜日、東京都世田谷区を中心に活動する野球チーム

2008年7月12日(土)

16:30開始 目黒区砧運動場
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
R
EBISU ATAC
3
0
0
2
0
1
0
6
成城ソネッツ
0
1
0
0
0
0
4
5
負:北川 0勝1敗
本:藤野 1号

 

成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 盗塁
[右]投 鈴 木
三ゴ
投ゴ
遊飛
[二]投二 永 田
投ゴ
二飛
三振
[遊]二一 中 嶋
遊ゴ
三振
二飛
[一]捕 宮 川
一失
中安
右二
[指] 藤 野
遊飛
三振
走本
[三] 宮 本
三振
一ゴ
右安
[投]遊 北 川
中三
一ゴ
中三
[中] 笠 井
遊飛
右安
中三
[捕]右 石 山
遊飛
投飛
一飛
10 [左] 室 岡
一飛
野 地
三振
三振

 

投手 投球回 球数 安打 三振 四死球 暴投 ボーク 自責点 勝敗
北 川
80
永 田
16
鈴 木
20

 

試合経過
☆1回表☆0対0
この日のソネッツの先発は北川。この日が入団初先発。
同じくキャッチャーも初マスクの石山
しかし立ち上がりからぬかるむマウンドに苦しみ制球が定まらず、4四死球と2 長短打で3失点を喫してしまう。

☆2回裏☆0対3
いきなりビハインドを背負ったソネッツ。
先頭の4番宮川がファーストのエラーで出塁。
そして2死後北川がセンターの頭をライナーで越えるスリーベースを放ち1点を 返す。

☆3回表☆1対3
北川がこの日3つ目の死球を与えるも、続く打者をショートゴロに打 ち取ると中嶋から永田、そして宮川に6‐4‐3と渡り鮮やかなダブルプレーに しとめ無失点。

☆4回表☆1対3
1死から3番打者にこの日2本目のツーベースを浴びる。
1、2塁となったあとレフトにヒットを打たれ、エラーも重なり2失点。
1‐5と点差を広げられてしまう。

☆5回表☆1対5
この回から2番手の永田が登板。
落ち着いた投球を見せ、四球でランナーを出すも巧な牽制でランナーをしとめピ ンチを脱する。

☆6回表☆1対5
この回永田が一死からヒットでランナーを出し、ツーベースを打たれ追加点を与えてしまう。

☆7回表・裏☆1対6
5点差のまま、最終回へ。
相手の攻撃を鈴木が3三振で0点に抑えると、その裏の攻撃。
ここでようやくソネッツが怒涛の反撃を見せる。

1死から宮川が強烈な打球で右中間を破り、この日2本目のヒットとなるツーベ ースで出塁。

すると5番藤野は左中間に弾丸ライナーをかっ飛ばし、打球が遥か彼方に転がる 間に全力疾走で一気にホームイン。
自身初のホームラン(2ラン)で2点を返し、3‐6の3点差となる。

次打者6番宮本は追い込まれてからライトに弾き返し出塁。

ここで7番北川が初球をジャストミートし、右中間を破るスリーベー ス。
宮本がホームインして4‐6。

さらに笠井も初球攻撃、高めのボールをセンター前に運び、北川がホームイン。
センターが後逸してる間に3塁まで落とし入れまたまたスリーベース。

ついに5‐6の1点差。
なおもランナー3塁のチャンス!!

・・・しかし後続2人が打ち取られゲームセット。

最終回の5連打も虚しくソネッツ惜敗。
悪い流れは断ち切れず、これで4試合連続で勝ち星に見放されることとなった。

マスコットたちの立ち話

「初ホームランはどうだった?」
「お腹空いたっす!」

試合結果

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