毎週土曜日、東京都世田谷区を中心に活動する野球チーム

2011年6月4日(土)

12:00開始 江戸川区球場
TEAM
1
2
3
4
5
6
R
レッドスピリッツ
0
0
0
0
0
0
0
成城ソネッツ
0
2
3
0
0
×
5
勝:鈴木 4勝2敗
S:
本:

 

成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 盗塁
1 [二] 北 川
投ゴ
三ゴ
四球
1
2 [右] 望 月
三振
中失
遊直
0
山 本 0
3 [左] 石 山
一邪
右二
四球
0
4 [中] 谷 口
遊ゴ
左安1
三振
1
5 [三] 飯 塚
左安
二ゴ
左安
2
6 [遊] 内 田
三ゴ
中安2
右安
0
7 [捕] 高 尾
左二1
四球
死球
1
8 [投] 鈴 木
右二1
一飛
一ゴ
0
9 [一] 笠 井
四球
三ゴ
投ゴ
0

 

投手 投球回 球数 安打 三振 四死球 ボーク 自責点 勝敗
鈴 木
107

 

試合経過
1勝1敗で迎えたSCL予選3試合目。
対する相手はここまですでに2敗しているレッドスピリッツ。
決勝トーナメント進出を目指すソネッツにとって負けるわけにいかない一戦が始まる。

1回表のレッドスピリッツの攻撃。
マウンドには今季3勝2敗の鈴木
ヒットとフォアボールでピンチを迎えるも、ここはファールフライを高尾が好捕し切り抜ける。

続く2回表は打たせて取るピッチングでわずか6球でチェンジ。

するとその裏、1アウトから5番飯塚が三遊間を破る痛烈なヒットで出塁すると、続く内田への3球目にスタートを切り二盗に成功。
このチャンスに2アウトから高尾がレフトオーバーに特大のツーベースを放ち、ソネッツが1点を先制。
さらに続く鈴木が今度はライトオーバーのツーベースで高尾がホームイン。
下位打線の活躍でソネッツが2対0とリードする。

5回には先頭望月がセンターのエラーで出塁すると、3番石山は追い込まれてからライト線に打ち返しツーベース。
0アウト2、3塁のチャンスを作ると、バッターは前の打席もいい当たりを放っている谷口
初球をジャストミートすると前進守備のショートの左を抜けるタイムリー。
さらにこの後内田もセンター前に2点タイムリー。
5対0と、鈴木に大きなリードをプレゼントする。
鈴木はこの日もテンポよくかつマイペースな投球を続け、打者に的をしぼらせず無失点に抑えていく。
ランナーが出た場面ではしっかりエンジンをかけ、味方のエラーが出た5、6回で5つの三振を奪うなど、終わってみると6回を2安打6奪三振の無失点に抑え試合終了。

スコアは5対0。
中軸が打ち、エースが抑える理想的な試合運びで勝利を収めたソネッツ。
これでSCL予選暫定2位に浮上している。
好調な打線を引っ張っているのは飯塚内田の5、6番コンビ。
最近出場した5試合でそれぞれ打率.538、.357と打ちまくり、今季16試合中2人で24打点を挙げている。

今日のお立ち台

「何%ですか?」
「ひゃくぱーせんと(打撃)です」

試合結果

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