毎週土曜日、東京都世田谷区を中心に活動する野球チーム

2010年9月18日(土)

15:00開始 東調布公園
TEAM
1
2
3
4
5
6
R
APA
0
0
0
0
0
4
0
成城ソネッツ
0
0
0
2
0
0
0
勝:宮川 1勝1敗
本: 号

 

成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 盗塁
[遊] 中 嶋
四球
三ゴ
北 川
四球
[二] 内 田
四球
投飛
三ゴ
[右] 山 本
投犠
四球
右飛
[左] 石 山
三振
右二
中飛
[指]一 藤 野
左飛
右安
[中] 笠 井
遊ゴ
二ゴ
[捕] 高 尾
三振
右飛
[一]投 宮 川
三振
二ゴ
[投] 鈴 木
一ゴ
宮 本
三振
10 [三]指 佐久間
左飛
三ゴ

 

投手 投球回 球数 安打 三振 四死球 ボーク 自責点 勝敗
鈴 木
宮 川
1回0/3

 

試合経過
APAとの練習試合。

ソネッツは翌週の公式戦を見据えエース鈴木を投入。
その初回、APAの攻撃。
先頭バッターにいきなりライト前にヒットを浴び、さらにフォアボールでランナーを溜めるピンチ。
しかしここから力のあるストレートで三振、セカンドフライでスリーアウト。
初回は無失点で切り抜ける。

ソネッツの攻撃は、先頭の中嶋内田が連続フォアボールで出塁すると、山本がピッチャーへの送りバントを決めて、1アウト2、3塁でクリーンアップのチャンス。
しかし石山が見逃し三振、好調藤野はレフトへいい当たりを放ったが追い付かれ無得点。
ここは4、5番が仕事を果たせない。

2回表は先頭バッターの強烈なセンター返しを、笠井が飛び付いてキャッチするナイスプレー。
その後もしっかり打ち取って無失点。

試合が動いたのは4回。
3番山本がフォアボールを選ぶと、4番石山がライトへ運ぶツーベース。
このチャンスにバッターは藤野。
つまりながらもライト前に運ぶと、山本、さらに石山も俊足を飛ばし相手の守備の隙を突きホームイン。
ひと回り目に凡退した中軸がしっかり結果を出し、2点を先制する。

鈴木は5回を投げ被安打2の無失点。
来週の大一番を控えてここで降板。
3番手ピッチャーを探すソネッツは宮川をマウンドへ。
しかし宮川は制球が定まらず、フォアボール、ヒット、デッドボール、フォアボール、ヒット、フォアボールと1アウトも取れないうちに逆転されてしまう。

2対4と試合をひっくり返されたソネッツは最後の攻撃に望みを託す。
しかし、チャンスは作るがあと1本が出ず試合終了。

内外野ともに守備のミスが出たソネッツは試合後に来週の決勝トーナメントに向けた練習を敢行。

わずかな時間でできることを尽し、敗れれば今季最後の公式戦となる、負けられない戦いに挑む。

今日のお立ち台

「好投手と対戦し、いい準備ができましたね!」
「今日はなんの収穫もない試合だった(ヘラっ)」

試合結果

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