毎週土曜日、東京都世田谷区を中心に活動する野球チーム

2012年9月8日(土)

11:00開始 二子玉川緑地運動場
TEAM
1
2
3
4
R
成城ソネッツ
4
0
0
1
5
ドンマイ・ロックス
2
0
2
1
5
勝:
S:
本:

 

成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 盗塁
1 [三] 谷 口
四球
三振
三飛
中二
0
2 [遊] 北 川
三安
三ゴ
投失
一失
4
3 [二]右 山 本
投犠
三ゴ
三失
四球
1
4 [投] 鈴 木
中安1
投飛
捕飛
二失
1
5 [捕] 高 尾
四球
左飛
中安
三ゴ
0
6 [左] 石 山
三野1
左二
左飛
0
7 [一] 藤 野
死球1
三ゴ
捕失
1
8 [中] 古 瀬
犠失1
三振
右直
0
9 [右]二 馬 場
三振
三振
四球
0

 

投手 投球回 球数 安打 三振 四死球 ボーク 自責点 勝敗
鈴 木

 

試合経過
ドンマイ・ロックスとの練習試合。
2010年に7対7、2011年に5対5と過去2戦2引き分けとなっている好敵手との第3ラウンドになる。

望月、飯塚で引き分けているソネッツは今回は左のエース・鈴木を投入。
3度目の正直で勝利を目指す。

先攻のソネッツは初回、1番谷口がフォアボールで出塁すると、2番北川が三塁前にセーフティバントを決めて1、2塁。
ここでこの日3番の山本が送りバントに成功。
1死2、3塁で4番鈴木を迎える。
この場面でカウント2-3からセンターに運びソネッツが1点を先制。
この後2つの四死球やフィルダースチョイス、さらに古瀬がセンターに犠牲フライを放つなどで3点を追加。
初回から4点を奪い試合の主導権を握る。

ところがその裏。
1アウトから2番打者にセンターにヒットを打たれると、サード谷口、セカンド山本の連続エラーで1点を失う。
この後さらにもう1点を失い4対2とあっという間に2点差に。

早くも打撃戦の気配を見せ始めた試合は3回に再び動く。
この回鈴木はわずか2球で2アウトを奪うも、続く3番打者のフライをレフト石山が落球し、一気に2塁へ進まれる。
これでリズムを崩した鈴木はフォアボール、さらにダブルスチールからの2点タイムリーを浴びて、4対4の同点に。

直後の4回、ドンマイ・ロックスの2つのエラーで1、3塁のチャンス。
ここで一塁ランナー山本が挟まれる間に、3塁ランナー北川が隙を突いてホームイン。
ソネッツが自慢の足で再び勝ち越しに成功する。

しかし疲れを見せる鈴木はその裏。
先頭打者にヒットを打たれると、続く打者の送りバントでこの回からセカンドに入った馬場のベースカバーが遅れ0死1、2塁のピンチ。
ここでセカンドへの当たりを馬場が後逸。
2塁ランナーが還り同点かと思われたが、ライト山本がバックホームでランナーを刺して得点を許さず。
しかし続く打者の三遊間へのボテボテのゴロが内野安打となり、さらに北川の一塁への送球が逸れる間にランナーがホームインし再び同点。

この後試合は5回表にソネッツが谷口の2点タイムリーツーベースなどで5点を勝ち越すも、時間切れでその裏ができず、結局4回までのスコアで引き分けとなった。

今回は5対5で3試合連続引き分け。
ライバルとの決着はまた次回へ持ち越しとなった。

今日のチームMVP

☆鈴木 直樹 #51

先制タイムリー&4回自責0の好投

試合結果

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