毎週土曜日、東京都世田谷区を中心に活動する野球チーム

2005年11月19日(土)

羽根木公園 9:00開始

チーム
ソネッツ
ルーニーチューンズ ×

敗:タニグチ

成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
[捕]投 オガワ 左3 遊失 中2 右飛 三振
[遊] キタガワ 右2 一ゴ 二ゴ 中飛
[二]捕 ヤマモト 中飛 遊安 左安 中安
[投]二 タニグチ 遊安 中安 投ゴ 三併
[一] ミヤカワ 二飛 右飛 三飛 左3
[三] ミヤモト 投ゴ 中飛 四球 投失
[中] ヒロ 一ゴ 二直 中直 三ゴ
[左] フジノ 三振 左飛 三振 三ゴ
[右] ヨシモト 二ゴ 三ゴ 三振 三振

ヒロヨシモトは助っ人。

終盤追い上げるも突き放されソネッツ惜敗!


↑追い上げむなしく敗れた試合にガックリするリリ。

試合経過

晩秋の冷たい空気の中での一戦となった。

先制はソネッツ。
1回表、先頭オガワがいきなりレフトオーバーの3ベースヒットを放つと、
続くキタガワがライトオーバーのタイムリー2ベースヒットで鮮やかに1点先制。
このままソネッツの連打が続くと思われたが後続が倒れて1点どまり。
ここで追加点を上げていれば試合の展開は違ったものになっていただろう。

1回ウラには守備のミスなどもあり4点を取られあっさり逆転されてしまった。

その後試合は膠着状態。両投手が好投し、0行進が続いていく。
5回表には3塁走者にオガワを置いて3番ヤマモトがレフト前へタイムリーを放ち
1点を返して2-4とした。

5回ウラからは2番手オガワが好投して相手打線を0に抑えていく。
8回表にはミヤカワの復活の兆しが見える3ベースヒットを足がかりに
1点を返すが、そのウラに2点を追加して突き放されそのまま試合終了。
9月19日以来2ヶ月ぶりの敗戦となった。

ソネッツ短信

前回試合より一転、0盗塁
前回の試合では史上最多の12盗塁を決めたソネッツだったが
この試合では機動力が沈黙。0盗塁に終わった。

タニグチ、好投も初黒星
前回に続き2試合目の先発となったタニグチ
初回の4失点のみに抑えたが、味方の援護が無く初黒星を喫した。

白熱!タイトル争いの行方(11月19日現在)

残り2試合。タイトル争いも佳境へ。

打率
オガワ .359
カサイ .313
キタガワ .310
ミヤカワ .259
ナガタ .240

オガワが抜け出した。
首位打者はほぼ決定か。

ホームラン
ミヤカワ
ナガタ
ナカジマ
エヅレ
キタガワ

ホームラン王争いは変わらず5人が横一線。
もう1本打って抜け出すのは誰か。

打点
キタガワ 13
カサイ 10
エヅレ 10
オガワ
ナカジマ

キタガワが1点を追加してやや抜け出たか。

盗塁
オガワ
キタガワ
エヅレ
カサイ
ナガタ

盗塁王争いは前回と変わらず。
このまま上位2人の争いになるか。

安打数
オガワ 14
キタガワ 13
カサイ 10
エヅレ
ミヤカワ
ヤマモト

最多安打は上位2人に絞られたか。
ヤマモトは規定打席未到達にも関わらずランクイン。

出塁率
ミヤカワ .474
オガワ .435
キタガワ .375
ナガタ .375
ミヤモト .343

ミヤカワの出塁率が下がったがまだ安全圏か。

規定打席未到達者打率
ヤマモト .788
タニグチ .462
ゴトウ .333
イワサキ .333
ナカジマ .176

ヤマモトは高打率を維持している。
来季は首位打者も期待できるか。

勝利数
エヅレ
ゴトウ
タニグチ
オガワ

エヅレの最多勝が確定した。

セーブ数
オガワ
エヅレ
ゴトウ
タニグチ

オガワのセーブ王も確定した。

試合結果

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