二子玉川緑地運動場 15:00開始
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | R |
しーらかんす | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 3 |
ソネッツ | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | × | 6 |
勝利投手:オガワ 1勝
セーブ :
本:
成城ソネッツ | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 盗塁 | ||
1 | [一] | スズキ | 一失 | 遊失 | 1 | |||||
右 | タニグチ | 投ゴ | 遊失1 | 1 | ||||||
2 | [三] | ミヤモト | 四球 | 投ゴ | 左三 | 中飛 | 0 | |||
3 | [中] | カサイ | 左二 | 三ゴ | 投ゴ | 中飛 | 0 | |||
4 | [捕] | ミヤカワ | 遊ゴ1 | 右二 | 四球 | 二失 | 1 | |||
5 | [遊]二投 | ヤマモト | 四球 | 四球 | 捕失 | 三振 | 2 | |||
6 | [二] | ナカジマ | 四球 | 一ゴ | 四球 | 三ゴ 1 | 0 | |||
7 | [左] | シミズ | 四球 | 三振 | 一ゴ | 中安 | 0 | |||
8 | [右] | ヨシダ | 四球1 | 三振 | 0 | |||||
指 | フジノ | 投失 | 遊ゴ | 0 | ||||||
9 | [指]投遊 | キタガワ | 投ゴ | 左二 | 中安 | 1 | ||||
9 | [投]一 | オガワ | 二飛 | 三ゴ | 遊ゴ | 1 |
投手 | 投球回 | 球数 | 安打 | 三振 | 四死球 | ボーク | 自責点 | 勝敗 |
オガワ | 4 | 57 | 3 | 4 | 0 | 0 | 0 | 勝 |
キタガワ | 2 | 22 | 1 | 1 | 2 | 0 | 1 | |
ヤマモト | 2 | 38 | 3 | 1 | 0 | 0 | 1 |
先攻逃げ切りソネッツ連勝!
↑先週は仲間だったモロフシを三振に打ち取るオガワ
試合経過
久々に本拠地での試合。迎え撃つはしーらかんす。
先発は2試合ぶりの登板となったオガワ。
ストレートを中心に投げ込み、先頭打者にヒットを打たれるも後続を打ち取り無失点。
上々の立ち上がりを見せる。
その裏のソネッツ。この日ファーストで先発のスズキがエラーで出塁すると、盗塁と暴投で生還しあっという間の先制。
ミヤモトの四球、カサイのツーベースの後、ミヤカワのショートゴロの間にさらに1点追加。
その後も相手先発投手は制球が定まらず、4連続四球で押し出しとなり早くもK.O。
オガワは2回以降も好投を続け、3回に連打されて2、3塁となったピンチも落ち着いてピッチャーゴロと三振で切り抜ける。
続く4回も気力を振り絞り2三振を奪い、この回で降板。
ソネッツ打線も4回までランナーは出すものの、2番手の速球派投手から後1本が出ず無得点。
4回終わって3対0。
5回表、継投作戦のソネッツ、マウンドに上がったのは1年ぶりに登板のキタガワ。
しかし先頭バッターに四球、続くバッターに左中間へ運ばれ早速1点を取られてしまう。
その後2死2塁となり、2番バッターにライトへ大飛球を飛ばされるも、これをタニグチが背走しながらジャンプしてキャッチするスーパープレー。
チームのピンチを救った。
その裏、ミヤモトのレフトオーバーのスリーベースで作ったチャンスに、ナカジマが押し出しフォアボールを選び1点追加。4対1。
6回表は、またもタニグチの好プレーなどで無失点
その裏先頭のフジノがエラーで出塁すると、キタガワがこの日2本目のヒットで続く。
1死2、3となってタニグチのショートゴロの間に1点追加。
5対1となった7回からはヤマモトが登板。
ヒットやエラーでランナーを貯め、暴投で1点。
さらに左中間の大飛球を打たれ、これをカサイがジャンプしてキャッチするもシミズと交錯しボールを落とし、もう1点を失う。
しかしその裏にナカジマのショートゴロの間に追加点を奪い突き放し、勝負あり。
最終回はヤマモトが4人で片付けゲームセット。
6対3で勝利し、今季3度目の連勝となった。
◆ソネッツコラム
5試合ぶりにホームの二子玉川に戻っての試合でした。
しかもこの日のグランドは半年くらいかかった芝生の張替え工事を終えたばかりのきれいなグランド。
いつものガタガタのグランドと違い守っていて気持ちよかったです。。
それにしても今年は雨の予報をことごとくはね返して順調に試合を消化してますね。
早くも10試合終了。
試合は取ったり取られたりのシーソーゲーム。
しかし終始試合を優位に進めたソネッツが見事勝利しました。
ピッチャーに転向したオガワが15ヶ月ぶりに先発。
今までにないくらい安定した内容で、ローテーション入りに十分価する内容でした。
後を継いだキタガワ、ヤマモトもどうにか反撃を3点に凌ぎました。
この試合、ヒットはよく出たもののタイムリーが0。
押し出しやゴロだけで6点はすごいね。
・・・すごいかわからないけど。
それからなぜかこの試合、怪我人が多かったです。
キタガワが2塁での転倒の時とダイビングキャッチを試みた時にひざと首を負傷。
フジノも2塁で転倒しキタガワのツーベースを阻止(無傷?)。
酷かったのはシミズとカサイ。
まず6回、シミズが審判の時にファールが足に直撃します。
次の回に左中間で共に守備で交錯し、シミズが首を負傷。
その裏カサイが審判の時、打球が首にジャストミート。
あれは相当痛そうでした。
次回の試合は怪我なく楽しくやりましょう!
あ、そういえばこの試合でヤマモトが今季全ポジションを守るというささやかな記録を達成しました。
ソネッツ♯7