毎週土曜日、東京都世田谷区を中心に活動する野球チーム

2014年3月15日(土)

11時15分開始 玉川野毛町公園
TEAM
1
2
3
4
5
6
R
Doobies
0
0
0
0
0
0
0
成城ソネッツ
0
2
0
0
0
×
2
勝:飯塚
S:
本:

 

成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 盗塁
1 [遊] 北 川
遊飛
二ゴ
右安
0
2 [二] 内 田
三飛
三振
三ゴ
0
3 [投] 飯 塚
中2
左2
三ゴ
0
4 [左] 原 田
三ゴ
投飛
中安
0
5 [右] 谷 口
左2
四球
三ゴ
0
6 [一] 笠 井
投犠
三ゴ
中安1
0
7 [指] 山 本
二飛
三振
0
打指 宮 地
三振
0
8 [捕] 高 尾
四球
左失
三ゴ
0
9 [三] 川 村
死球
遊併
0
10 [中] 中 尾
中安2
三ゴ
0

 

投手 投球回 球数 安打 三振 四死球 ボーク 自責点 勝敗
飯 塚
95

 

試合経過
先週はシーズン開幕戦を見事完封勝ちで収めた成城ソネッツ。
この勢いを保ったままSCLトーナメント1回戦に臨みたい。

ソネッツの先発マウンドは今シーズン初先発となる飯塚。
初回、立ち上がりの制球が定まらず、四球でランナーを出すものの、ソネッツ外野陣の好守もあり無失点で切り抜ける。

1回ウラ、ソネッツの攻撃は2死から3番飯塚が右中間への2ベースを放つものの、
続く悩める4番原田がサードゴロに倒れ先制ならず。

そして2回ウラ、先頭の5番谷口がレフトオーバーの2ベースを放つと、
続く笠井がきっちりと送りバントを決め、チャンスを作る。
その後四球などで2死満塁の場面となり、バッターは10番中尾。
昨シーズン後半はバッティングで見せ場を作れなかったこの男が、大事なこの場面でセンター前に落ちるタイムリーヒットを放つ。
下位打線の活躍でソネッツはこの回2点を先制した。

先発の飯塚は2回から立ち直り危なげないピッチングを披露。
課題だった立ち上がりからの切り替えを克服し、Doobies打線を寄せ付けない。
さらに4回表には、1死1塁から相手3番打者がセンターフライを打ち上げ、これをセンター中尾が捕球する。
ヒットエンドランがかかっており相手走者が2塁ベース付近まで到達しているのを見た中尾は1塁へ大遠投。
送球は難しいバウンドとなったものの、ファースト笠井がこれをすくい上げダブルプレーが完成。
守備でも相手に付け入る隙を与えなかった。

さらに6回ウラには1死3塁から笠井が先週に引き続きタイムリーを放ち追加点。
このイニング終了時に時間切れとなりそのままゲームセット。

ソネッツは2試合連続の完封勝ちでSCLトーナメント2回戦に駒を進めた。

試合結果

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