毎週土曜日、東京都世田谷区を中心に活動する野球チーム

2005年11月26日(土)

渋谷区二子玉川グラウンド 11:00開始

チーム
スタリオンズ
ソネッツ ×

勝:オガワ

成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回
[遊] キタガワ 三失 遊飛 二ゴ 左安 右安
[中] カサイ 中2 三ゴ 左安 三飛 遊飛
[捕] ヤマモト 左安 捕ゴ 四球 三振 一飛
[一] ミヤカワ 二ゴ 四球 右2 四球
[左] ミウラ 死球 中飛 三ゴ 遊失
[二] ナカジマ 一ゴ 中安 三ゴ 三振
[右] サゴウ 三ゴ 三振 中安 三振
[三] ミヤモト 三振 遊飛 中安 投ゴ
[投] オガワ 三ゴ 右2 中安 遊ゴ

ミウラサゴウは助っ人。

中盤の集中打でソネッツ快勝!


↑打線が繋がった中での勝利に気をよくするソネット。

試合経過

暖かい小春日和の中での一戦となった。

先制はソネッツ。
1回ウラ、先頭キタガワが敵三塁手の失策で出塁すると、
続くカサイがセンターオーバーの2ベースヒットで無死2,3塁。
続く3番ヤマモトがレフト前へ鮮やかなタイムリーヒットを放ち1点先制。
しかしこの後後続が続かずこの回は1点止まりとなった。

この後試合は両投手の投げ合いとなった。
ソネッツ先発のオガワは抜群の立ち上がりで相手打線を手玉にとっていった。

試合が動いたのは5回ウラ。
この回先頭のオガワが2ベースヒットを放つと、 1死3塁から2番のカサイがレフト前へタイムリーを放ち1点追加。
さらに1死1,2塁から4番ミヤカワのライトオーバータイムリー2ベースヒットで
1点追加。この時点で3-0となった。

6回ウラには7番サゴウから1番キタガワまで4連続安打の集中打で2点追加。
さらに敵エラーもからんで2点を追加し7-1と大量リードを奪った。

その後2点を奪われるも先発オガワがそのまま投げきり試合終了。
オガワの完投勝利でシーズン8勝目をあげた。

ソネッツ短信

オガワ、初の完投勝利
通算2度目の先発となったオガワ
安定した投球で9回を投げぬき自身初の完投勝利をあげた。

チーム通算100本目の安打はオガワ
4回ウラにオガワが放った2ベースヒットは
ソネッツ通算100本目の安打となった。

ヤマモトを襲った黒い影
8回表の守備時、無人となったベンチからカラスがヤマモトのパンを奪って逃亡した。
しかしヤマモトはこれにめげずタイムリーヒットを放つ活躍を見せた。

白熱!タイトル争いの行方(11月26日現在)

いよいよ残り1試合。一体どうなるタイトル争い。

打率
オガワ .372
カサイ .324
キタガワ .319
ミヤカワ .276
ミヤモト .212

首位打者はオガワでほぼ確定。
規定打席によりナガタがランク外へ。

ホームラン
ミヤカワ
ナガタ
ナカジマ
エヅレ
キタガワ

ホームラン王争いは変わらず5人が横一線。
最終戦でドラマはあるのか。

打点
キタガワ 14
カサイ 11
エヅレ 10
オガワ
ナカジマ
ミヤカワ

キタガワがさらに1点を追加して有利に。

盗塁
オガワ 10
キタガワ
エヅレ
カサイ
ナガタ

盗塁王争いは前回と変わらず。
キタガワはこの試合での盗塁失敗が痛い。

安打数
オガワ 16
キタガワ 15
カサイ 12
ミヤカワ
ヤマモト

最多安打は上位2人の熾烈な争い。
最終戦でどのような結果になるか。

出塁率
ミヤカワ .500
オガワ .440
キタガワ .385
カサイ .342
ミヤモト .333

ミヤカワは5割の大台に復帰。
このままシーズンを終われるか。

規定打席未到達者打率
ヤマモト .615
タニグチ .462
ゴトウ .333
イワサキ .333
ナガタ .240

ここは前回と変わらず。
ナガタが規定打席を切った。

勝利数
エヅレ
ゴトウ
タニグチ
オガワ

エヅレの最多勝は確定。
オガワが今季初勝利を挙げた。

セーブ数
オガワ
エヅレ
ゴトウ
タニグチ

オガワのセーブ王は確定。

試合結果

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