羽根木公園 13:00開始
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
ソネッツ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
エイゲンス | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 7 |
敗:エヅレ
成城ソネッツ | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | ||
1 | [遊] | キタガワ | 中2 | 右飛 | 二ゴ | 一安 | |||||
2 | [二] | ナガタ | 三飛 | 左安 | 三振 | 一飛 | |||||
3 | [投]捕 | エヅレ | 投ゴ | 投ゴ | 三ゴ | 一飛 | |||||
4 | [捕]投 | オガワ | 四球 | 遊ゴ | 遊失 | 一飛 | |||||
5 | [中]三 | カサイ | 左安 1 | 左安 | 四球 | 二ゴ | |||||
6 | [一] | ヨシダ | 三振 | 三振 | 三振 | 一ゴ | |||||
7 | [左] | タカハシ | 投ゴ | 投ゴ | |||||||
打左 | オンダ | 二ゴ | 三振 | ||||||||
8 | [三] | ミヤモト | 三振 | 三振 | |||||||
打中 | エノモト | 中2 | 三振 | ||||||||
9 | [右] | ナカジマ | 三振 | 二ゴ | 三振 | 三振 |
※タカハシ、オンダは助っ人。
開幕連勝ならず!力の差を見せつけられソネッツ完敗!
試合経過
開幕第2戦目は約1ヶ月ぶりの試合となった。
先攻のソネッツ。
1番のキタガワが相手先発ピッチャーの初球をフルスイングし、左中間に落ちるツーベースで出塁。
二死、三塁となった後、この日新加入の5番カサイが初球を叩き、強烈な打球がワンバウンドでサードの頭を越えていきレフト前ヒット。
キタガワが還りソネッツ幸先よく先制。
先発は前回好投からエースとなったエヅレ。
しかし立ち上がりから強力エイゲンス打線につかまりエラーなども絡み3点を失ってしまう。
一方のソネッツ打線は完全に当たりがストップ。
コントロールのいい先発右腕からなかなかヒットが出ず、内野ゴロを量産。
4回にカサイが再びヒットで出塁するも、後続が断たれ無得点。
エヅレもよく投げたが死球や長打などで6回まで6失点。
結局、途中から変わった速球派左腕からも得点を奪えず、9回まで0行進。
7回の走塁ミスもひびき、9回まで11三振、散発6安打1得点に抑えられる。
2戦目は7対1の完敗だった。
ソネッツ短信
◆新加入のカサイは2安打1打点
この日新加入のカサイ。
1回表には先制のタイムリーヒットを放つなど2安打1打点と大活躍だった。
◆まるでドカベン?三者連続三球三振
9回表7番オンダから9番ナカジマまで三者連続三球三振に切って取られた。
まるで漫画ドカベンの1シーンのようだった。
◆ソネッツコラム
ソネッツ結成2試合目。
前回とはうって変わって実力派チームが対戦相手。
今やソネッツのライバルと言ってもいいエイゲンスとの初顔合わせでした。
この試合からカサイがエノモトのつてで加入。
いきなりヒット2本の活躍を見せました。
しかしソネッツが今でも苦手としている左腕にほぼ完璧に抑え込まれる内容。
特に6番以降の下位打線は計10三振と散々でした。
パワフルな外国人打者にエヅレ、オガワが合わせて3与死球。
一瞬張り詰めた空気になったのを覚えてます。
この時点では2年後にリベンジを果たせるだなんて少しも思いませんでした。
ソネッツ♯7