毎週土曜日、東京都世田谷区を中心に活動する野球チーム

2010年3月13日(土)

14:00開始 東調布公園
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
R
成城ソネッツ
2
0
0
0
0
1
0
3
PEGASUS
0
0
0
1
0
0
1
2
勝:宮川 1勝0敗
S:鈴木 1勝0敗1S
本: 号

 

成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 盗塁
[遊] 北 川
右安
三邪
右三
投ゴ
[右]捕 山 本
死球
四球
三振
三振
[左] 石 山
三ゴ
遊ゴ
三振
三ゴ
[投] 宮 川
一失
右安
四球
鈴 木
[捕]右 小 川
中安
投飛
三ゴ
[中] 笠 井
三振
四球
左安
[二] 内 田
投ゴ
二飛
左安
[三] 藤 野
三失
左飛
三振
[三] 佐久間
投ゴ
左飛
捕邪

 

投手 投球回 球数 安打 三振 四死球 ボーク 自責点 勝敗
宮 川
92
鈴 木
39

 

試合経過
4大会ぶりに初戦突破を狙う草魂カップA大会。

まずは先攻のソネッツ。
先頭の北川が一二塁間を破るヒットで出塁すると、山本がデッドボールで続き、先制点のチャンス。
ここで3番石山はいい当たりを放つもサードゴロでフォースアウト。
続く宮川も打ち取られるが、ファーストがエラーで満塁に。
ここで小川が追い込まれながらもセンター前にきれいにはじき返し、2人が生還。
2対0と幸先良く先制点を挙げる。

ソネッツ先発は通算3度目、公式戦では初となるスターターを務める宮川
鈴木の怪我により急遽先発を命じられた。

初回は3人を簡単に打ち取り無失点。
しかし、2回に突如制球を乱し、3連続フォアボールで無死満塁のピンチ。
だがここから立ち直り、連続三振とサードゴロでどうにか切り抜けた。
迎えた4回裏。
1アウトからセンター前ヒットを打たれると、一塁への牽制悪送球で2塁へ進めてしまう。
ここで6番打者にセンター前にタイムリーを打たれ、1点差に迫られてしまう。
その後もデッドボールやサードのエラーで満塁となるが、ここはショートゴロでどうにか凌ぐ。

得点は2対1。

追加点が欲しいソネッツだが、2回から5回まで毎回ランナーを出すものの、ダブルプレーや盗塁失敗、さらにチャンスで連続三振など、拙攻が続き、ホームベースになかなか届かない。

そして6回表。
先頭の宮川がフォアボールで出塁すると、1死から笠井がレフト前ヒットで1、3塁。
このチャンスにこの日デビュー戦となる内田
カウント1-0から思い切り振りぬくと打球は三遊間を破るタイムリーに。
3対1と貴重な追加点を挙げる。

宮川は5回を投げて1失点(自責0)。
ここで用事のために降板し球場を去る。

その裏からリリーフした鈴木
怪我の影響が心配されたが、6回はデッドボールを与えるも無失点。

しかし最終回。
先頭バッターにレフトオーバーに特大のツーベースを浴びると、6回からマスクを被った山本との呼吸が合わずバッテリーミス 2つで失点。
さらにフォアボール2つで2アウト2、3塁の一打サヨナラのピンチを招いてしまう。
しかしここは意地の空振り三振で切り抜けゲームセット。

4大会ぶりに草魂A大会で勝利を挙げたものの、攻撃にミスが目立ち多くの課題を残した試合となった。

今日のお立ち台

「公式戦初勝利おめでとうございます!あれっ?」
「舞台を見に行くってって帰りましたけど?」
「入団おめでとう」

「い、いやまだそれは…」

試合結果

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