毎週土曜日、東京都世田谷区を中心に活動する野球チーム

2009年4月11日(土)

10:00開始 調布市民野球場
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
R
調布マリナーズ
2
0
0
2
0
1
0
5
成城ソネッツ
0
0
0
0
0
0
0
0
敗:鈴木 3勝1敗
本: 

 

成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 盗塁
[中] 望 月
二ゴ
三ゴ
三振
[遊] 北 川
左二
一安
一ゴ
[三] 谷 口
三振
右直
四球
[右] 宮 川
二ゴ
四球
三振
[一] 藤 野
三振
三振
左飛
[捕] 山 本
四球
三振
右安
[左] 高 橋
三振
三振
榎 本
三振
[投] 鈴 木
三振
左飛
左安
[二] 笠 井
三振
遊飛
宮 本
三振

 

投手 投球回 球数 安打 三振 四死球 ボーク 自責点 勝敗
鈴 木
140
16

 

試合経過
昨年ベスト8まで勝ち進んだ草魂カップA大会。 今年はシードにより2回戦から登場のソネッツ。

相手は3年ぶりの対戦となる調布マリナーズ。
その初回、先発鈴木の立ち上がり。
先頭バッターを三振に切るも、次打者にフォアボール。
するとこのランナーに盗塁を決められ、2死から4番打者に右中間を破られスリーベースを打たれ1点を失う。
さらにワイルドピッチで3塁ランナーが還りもう1点追加。
初回から2点のビハインドを背負う。

その裏、相手の先発投手はノビのある速球を武器とする右投手。
すぐさま反撃したいソネッツは1死から北川が左中間にはじき返しツーベース。
1死2塁のチャンスを作るも、今季初出場の3番谷口は三振。
続く4番宮川もセカンドゴロに打ち取られこの回無得点。

序盤3回まで0対2のまま進み、4回。
3つのフォアボールで2死満塁のピンチ。
ここで2番打者をショートゴロに打ち取るも、この日珍しくセカンドで先発した笠井との呼吸が合わず、これがフィルダースチョイスとなり1点をさらに奪われる。
そしてワイルドピッチでもう1点。

0対4となりますます厳しい状況に追い込まれていく。

なんとか点を返したいソネッツだが6回まで北川のヒット2本と2つのフォアボールのみで手も足もでない状況。
6回には再びワイルドピッチでダメ押し点を入れられ、7回に山本鈴木がヒットを放つも、最後は采配を振るっていた宮本が代打で三振に倒れ力尽きる。

鈴木は7回で被安打は2にもかかわらず、9四死球を与えさらに6盗塁4暴投で崩れ今季初黒星。
12三振を奪われ4安打で完封されたソネッツは15試合ぶりに敗戦となった。

今日のひとこと

「とりあえずおしりは隠してくださいよ」
「いやぁ、こうしてると気持ちいいんすよ」

試合結果

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