毎週土曜日、東京都世田谷区を中心に活動する野球チーム

2006年5月5日(金)

二子玉川緑地グランド 15:00開始

チーム
ソネッツ 10
スタリオンズ

勝:エヅレ

成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 盗塁
[捕]投 オガワ 走本 三ゴ 左安 三ゴ
[三] ミヤモト 四球 遊飛 左安
イシイ 中安
[右]二 エノモト 一ゴ 死球 三ゴ 遊ゴ
[一] ミヤカワ 二ゴ 四球 投飛 三飛
[投]三 エヅレ 三振 四球 二飛 左2
[遊]三捕 ヤマモト 三失 投飛 遊飛 三失
[左] フジノ 一飛 死球
シミズ 投ゴ 四球
[中] オンダ 遊安 中安
カサイ 右2 三飛
[指]遊 キタガワ 投失 四球 二ゴ
10 [二]遊指 ナカジマ 一ゴ 一ゴ 投飛

 

投手 投球回 球数 安打 三振 四死球 暴投 ボーク 自責点 勝敗
エヅレ 86
オガワ 57

イシイ、シミズ、オンダは助っ人。

終盤の追い上げをかわしソネッツ3連勝!


↑終盤に追い上げられ冷や汗のリリ。

試合経過

春の陽気で気温も上がった中での一戦となった。
先制はソネッツ。
1回表、先頭のオガワが初球を狙い撃ち。
打球はレフトを大きく越えて転々としてる間にオガワは一気にホームイン。
驚異の初球先頭打者ホームランで1点を先制した。
この回はその後もう1点を追加し、ソネッツは初回に2点を先制した。

その後4-1となって4回表。
四死球とオンダのヒット等で無死満塁のチャンス。
ここでバッターは満塁男ナカジマ
カウント0-1から果敢に打ちにいくも打球はファーストへのゴロ。
しかしこの間に3塁走者フジノが還り1点を追加。
1死2,3塁となってバッターは1番オガワ
オガワが初球を振りぬくとレフトへの痛烈な2点タイムリーヒットとなり
この時点で7-1と大きくリードを奪った。

7-2となった7回表。1死から2塁にエノモトを置きバッターは5番エヅレ
エヅレが初球を振りぬくと打球はレフトオーバーのタイムリー2ベースとなり1点追加。
さらにその後2点を追加しこの時点で10-2となった。

そして7回ウラ。ソネッツは6回からクローザーオガワを投入し、この回も簡単に2死を取り万全と思われたがここから思わぬ落とし穴。
3本の長短打と2四球で一気に5点を奪われた。
センターカサイの2度にわたるダイビングキャッチもことごとく失敗し流れは完全に相手チーム。
しかし最後はオガワが三振で締め試合終了。
終盤追い上げられたものの好調な打線が大量点を取り3連勝となった。

ソネッツ短信

ソネッツ、3試合連続2桁得点
ソネッツはこの試合勝って3連勝としたが、その間は全て2桁得点での勝利となった。
このまま打線の好調をキープできるか。

オガワ、驚異の初球先頭弾
1回表、先頭のオガワが初球先頭打者ホームランを放った。
これに気を良くしたかこの日のオガワは全て初球打ちで2安打3打点と大活躍だった。

エヅレ、不調も粘りの投球
先発のエヅレはこの日、いつものキレがなく5安打を打たれたものの
粘りの誤魔化し投球で1失点に抑え、エースの貫禄を見せ付けた。

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