毎週土曜日、東京都世田谷区を中心に活動する野球チーム

2009年5月9日(土)

13:00開始 二子玉川緑地運動場
TEAM
1
2
3
4
R
成城ソネッツ
2
14
7
3
26
マリンパーク
2
0
1
1
4
勝:望月 3勝0敗
本:小川 1号 宮川 2号

 

成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 盗塁
[遊] 北 川
四球
左安
中安
右安
投ゴ
中安
[中] 笠 井
四球
四球
遊失
投ゴ
投ゴ
四球
[左] 石 山
四球
四球
四球
中安
右二
中安
[一]捕 宮 川
四球
四球
右本
中安
中2
右安
[指] 鈴 木
捕飛
右安
遊安
死球
二ゴ
[右] 榎 本
三振
四球
捕飛
四球
三振
[捕] 小 川
四球
走本
打一 藤 野
死球
左安
四球
[投] 望 月
投ゴ
四球
投ゴ
一ゴ
四球
[二]三 山 本
死球
中安
左安
死球
三失
10 [三]二 中 嶋
三ゴ
左犠
右安
中3
二安

 

投手 投球回 球数 安打 三振 四死球 ボーク 自責点 勝敗
望 月

 

試合経過
午前中みっちり練習をして万全の体制で臨んだソネッツ。

1回表の攻撃。
相手投手の制球が定まらずいきなり5つのフォアボールやワイルドピッチなどでヒットなくして2点を先制する。

しかし、その裏。
先発の望月が3本の長短打を浴びてたちまち同点となり、ゲームは乱打戦の気配が見え始める。

同点で迎えた2回表。
先頭の山本がデッドボールで出塁すると3塁まで進塁。
1死3塁の場面で1番北川レフト前にチーム初安打となるタイムリーを放ち1点勝ち越し。
するとここから怒涛の攻撃。
3者連続四球の後、鈴木がライト前ヒットでつなぎ、さらにフォアボールを挟んだ後バッターは小川
カウント0-1からストレートを完璧にとらえると、打球は軽々レフトの頭を超え、隣のグラウンドまで転がる間に俊足を飛ばしランニングホームラン。
今季初出場でいきなり大仕事を成し遂げる。

さらにこの後も得点を重ね続け、再び満塁のチャンスでこの回16人目のバッター宮川を迎える。
初球を見送ると、2球目の変化球をジャストミート。打球は高々と舞い上がり、ライトの遥か奥にある垣根を越える超特大満塁ホームラン。
前の試合のホームランから3つの四球を挟んで2打数連続のホームランとなった。

結局この回は打者18人を送り込み、7安打14得点。

大量援護をもらった望月は打者有利の強風に苦しみ4点を失いつつも4回で6三振を奪う好投。

ソネッツはこの後も得点を重ね続け5回までで33得点(試合成立は4回までなのでスコアは26点)。

好調北川はこの日も左へ右へ鋭い当たりを放ち全てシングルの4安打5得点5打点5盗塁。

笠井はノーヒットも3四球5得点を記録しチームに貢献。

3番に入った石山は3連続四球の後、立て続けに3本ヒットを放ち3安打3打点4盗塁。5打席全て出塁し4回ホームに戻ってきた。

今季打率が4割を超えている鈴木はしぶいヒットを2本放ち2盗塁も決める活躍。

この日9番の山本は5打席全てでホームを踏み、2安打5得点3盗塁。

10番が定位置の中嶋は4打席目に右中間へタイムリーとなる自身初のスリーベース。3安打3打点を記録し彼女の前で面目を保った。

しかしなんと言っても主役は4番・宮川
グランドスラムで3打席目までに5打点をあげてもさらに止まらず、4打席目にはセンター前に痛烈なタイムリーでさらに2打点。
5打席目は左中間に強烈な打球を飛ばし、タイムリーツーベースでさらに1打点。 最終6打席目にも右中間にクリーンヒットで1打点を追加。

ソネッツ新記録となる1試合9打点をあげ、こちらもタイ記録の13試合連続出塁、1試合4安打。
前の試合から5打数連続でヒットを記録するなど、この日の宮川はやりたい放題だった。

調子を上げてきたところで公式戦でも大活躍して欲しいところである。

今日のお立ち台

「今日は1日お疲れ様でした」
「自分バイトなんでお先に失礼します!」

今日のひとコマ

←彼女の前で全力プレーを誓う中嶋

「夜も朝も全力プレーです!」

試合結果

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