２００８年３月２９日（土）

１１：００開始

天王洲公園

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	R
ソネッツ	0	0	0	0	1	3	0	4
エイゲンズ	0	1	0	0	0	0	0	1

勝：スズキ　１勝０敗

本：

成城ソネッツ			１回	２回	３回	４回	５回	６回	７回	盗塁
１	[遊]	キタガワ	一ゴ		死球		三振		一ゴ	０
２	[中]	カサイ	遊失		中飛		投飛		中安	０
３	[右]	ヤマモト	三振		遊飛			中安	四球	０
４	[一]指	ミヤカワ	一ゴ			三飛		四球	二失	０
５	[投]	スズキ		三振		三振		死球	三振	０
６	[捕]	オガワ		遊ゴ		四球		三失		０
７	[指]	フジノ		三振		三振		三ゴ		０
	走一	ヨシダ								０
８	[左]	オンダ			三振		四球			０
	左	イシヤマ						左２ _２		０
９	[三]	ミヤモト			振逃		四球	一ゴ		１
10	[二]	ナガタ			左安		三ギ	三ゴ		０

投手	投球回	球数	安打	三振	四死球	暴投	ボーク	自責点	勝敗
スズキ	７	１１３	２	１０	４	０	０	１	勝

試合経過
ソネッツ初の公式戦、草魂カップ１回戦が行われた。相手は昨年の優勝チームエイゲンズ。いきなり強豪チームとの試合となってしまった。初回は両チームとも無得点。試合が動いたのは２回表、エイゲンズの攻撃。先頭の４番打者を四球で歩かせてしまった後、次の５番打者の当たりはショート深いところへのゴロ。ショートキタガワこれを懸命に１塁へ送球するも相手の足が一歩速く、無死１，２塁のピンチを迎える。ここでまさかのバッテリーエラーが続く。２つのワイルドピッチで１点を献上。さらにピンチを広げてしまう。しかしここで先発スズキが２つの三振を奪うなど踏ん張って後続を断ち、ソネッツは最小失点でこの回の守りを終えた。反撃をしたいソネッツ。直後の３回表、ナガタのヒットやデッドボールなどで１死満塁のチャンスを作るも、２番カサイ、３番ヤマモトが倒れて無得点に終わる。５回表、ソネッツの攻撃。先頭のオンダが四球を選ぶと、その後ナガタの送りバントなどで１死２，３塁のチャンスを作りバッターは１番キタガワ。ここで相手バッテリーが乱れワイルドピッチ。サードランナーのオンダが果敢にホームへ突っ込む。本塁上クロスプレーとなったもののオンダの手が一瞬速くホームベースに触れ、ソネッツは同点に追い付く。そして６回表、ソネッツの攻撃。先頭のヤマモトの打席中、相手チームの怪我人の搬送のため一時試合が中断。しかしヤマモトはこの間も集中を切らすことなく再開後の初球を見事センター前へ運び出塁する。その後四球などで無死満塁の大チャンスを迎えバッターは６番オガワ。カウント１－１からの打球はボテボテのサードゴロ。しかしこれを焦ったか敵三塁手がホームへ暴投し、その間にヤマモトが還りソネッツは１点を勝ち越す。さらにその後１死満塁となってバッターは前の回から守備についたイシヤマ。この日の第１打席だったにも関わらずカウント２－２から強烈な打球をレフトへ打ち返し、この間に２人が返ってきた。この２点タイムリーツーベースで４－１となり試合を決定づけた。その後はスズキが６回ウラ１死から圧巻の５者連続三振を奪いゲームセット。ソネッツは大会に波乱を巻き起こす１勝をあげた。

試合経過

ソネッツ初の公式戦、草魂カップ１回戦が行われた。
相手は昨年の優勝チームエイゲンズ。いきなり強豪チームとの試合となってしまった。

初回は両チームとも無得点。試合が動いたのは２回表、エイゲンズの攻撃。
先頭の４番打者を四球で歩かせてしまった後、次の５番打者の当たりはショート深いところへのゴロ。
ショートキタガワこれを懸命に１塁へ送球するも相手の足が一歩速く、無死１，２塁のピンチを迎える。
ここでまさかのバッテリーエラーが続く。２つのワイルドピッチで１点を献上。さらにピンチを広げてしまう。
しかしここで先発スズキが２つの三振を奪うなど踏ん張って後続を断ち、ソネッツは最小失点でこの回の守りを終えた。

反撃をしたいソネッツ。直後の３回表、ナガタのヒットやデッドボールなどで１死満塁のチャンスを作るも、２番カサイ、３番ヤマモトが倒れて無得点に終わる。

５回表、ソネッツの攻撃。
先頭のオンダが四球を選ぶと、その後ナガタの送りバントなどで１死２，３塁のチャンスを作りバッターは１番キタガワ。
ここで相手バッテリーが乱れワイルドピッチ。サードランナーのオンダが果敢にホームへ突っ込む。
本塁上クロスプレーとなったもののオンダの手が一瞬速くホームベースに触れ、ソネッツは同点に追い付く。

そして６回表、ソネッツの攻撃。
先頭のヤマモトの打席中、相手チームの怪我人の搬送のため一時試合が中断。
しかしヤマモトはこの間も集中を切らすことなく再開後の初球を見事センター前へ運び出塁する。
その後四球などで無死満塁の大チャンスを迎えバッターは６番オガワ。
カウント１－１からの打球はボテボテのサードゴロ。しかしこれを焦ったか敵三塁手がホームへ暴投し、その間にヤマモトが還りソネッツは１点を勝ち越す。
さらにその後１死満塁となってバッターは前の回から守備についたイシヤマ。
この日の第１打席だったにも関わらずカウント２－２から強烈な打球をレフトへ打ち返し、この間に２人が返ってきた。
この２点タイムリーツーベースで４－１となり試合を決定づけた。

その後はスズキが６回ウラ１死から圧巻の５者連続三振を奪いゲームセット。
ソネッツは大会に波乱を巻き起こす１勝をあげた。

◆マスコットたちの立ち話

	*「１回戦勝っちゃったけど、どうよ？」*
	*「もう優勝しかないっしょ」*

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