毎週土曜日、東京都世田谷区を中心に活動する野球チーム

2009年11月29日(土)

11:00開始 天王洲公園
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
R
成城ソネッツ
0
0
0
0
1
0
0
1
品川オリオールズ
1
0
1
0
0
0
×
0
敗:鈴木 9勝4敗
本: 号

 

成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 盗塁
[遊] 北 川
二飛
捕飛
投ゴ
[右] 望 月
一ゴ
四球
中直
[三] 谷 口
中安
投ゴ
投飛
[一] 宮 川
四球
三振
三振
[左] 石 山
三振
三振
三ゴ
[捕] 小 川
三ゴ
遊ゴ
三ゴ
[投] 鈴 木
二ゴ
三振
遊安
[二] 中 嶋
中失
遊失
山 本
左安
[中] 笠 井
三邪
三失
三振

 

投手 投球回 球数 安打 三振 四死球 ボーク 自責点 勝敗
鈴 木

 

試合経過
2対2の引き分けに終わった決勝戦の再試合。
前回と同じく天王洲公園。
しかし前回よりも充実した戦力で敵地に乗り込む。

選手12人、マネージャーと応援を含めると過去最高の17人もの人数でベンチ入り。

今回は先攻のソネッツ。
1、2番が打ち取られた後、3番谷口がセンター前に運んでヒット。
さらに二盗を決め、宮川はフォアボールでつなぐ。
ここでバッターは前回起死回生の同点タイムリーを放った石山
しかし三振に倒れて二者残塁。
先制のチャンスを逃す。

その裏のオリオールズの攻撃。
先発はもちろんエース鈴木。 先頭バッターにデッドボールを与え、出塁させると、続くバッターの2球目にス タートを切られる。
しかしキャッチャー小川の完璧な送球でタッチアウト。
これで流れに乗れるかと思われたが、さらに連続で2つの四死球を与えてしまう 。
すると1アウトからランナーがダブルスチール。
小川が3塁に送球するも、これが低く逸れてランナーが生還。
1点を先に奪われてしまう。

2、3回とランナーを出すも得点できないソネッツ。
迎えた3回裏。
ノーアウトから8番バッターにレフトオーバーのツーベースを浴びると送りバン トで3塁に。
1番を三振に仕留め2アウトにするも、2番バッターに右中間を破るタイムリー ツーベースを打たれ2点目を失ってしまう。

4回まで谷口のヒット1本に抑えられていたソネッツ。
5回先頭の中嶋の当たりがショートのエラーを誘い出塁。
さらに笠井のサードゴロもエラーを誘ってノーアウト1、2塁。
バッターは1番北川
初球の送りバントはファール、そして2球目にワイルドピッチでランナーが進塁 し、2、3塁。
しかしこの一打同点のチャンスに北川の当たりはピッチャーゴロとなり、突っ込 んだ中嶋が本塁タッチアウト。
1アウト1、3塁。
ここで北川が初球にスタート、するとキャッチャーが3塁へ送球。しかしこれが 悪送球となり笠井が生還し、1点差。
北川は3塁を狙うも、挟まれてタッチアウト。
1点は返すも同点のランナーを失ってしまった。
望月はセンターへ上手く弾き返すもセンターの好守で結局スリーアウト。

試合は1対2のまま後半6回へ。
6回の守備は小川がここ3試合で6人目のランナーを殺すなどで3者凡退。
鈴木は6回2安打6四死球9奪三振と好投を見せた。

そして最終回。
1アウトから鈴木がラッキーなポテン内野安打で出塁すると、ここまでベンチや コーチャーボックスから指示を飛ばしていた山本が代打で登場。
三遊間をきれいに破るヒットでつなぎ、1、2塁。
最後のチャンスに望みを託しバッターは笠井
ところが2塁ランナー鈴木が牽制で飛び出しタッチアウト。
さらに笠井は見逃し三振であっけなく試合終了。

4月から快進撃を続けてきた草魂B大会トーナメントは準優勝という成績で幕を 閉じた。
鈴木はその間全6試合に完投。39.1回で防御率2.06。 今年もエースとしてその実力を発揮し、大会に大きなインパクトを与えた。

今日のお立ち台

「最後は残念でしたが、準優勝おめでとうございます」
「仕方ないから食べましょう!!」

試合結果

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