MVP |
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#1 葵 昌季 |
ルーキーながら不動の4番に定着。Victoria予選では 地元八王子のJ-SAT戦で逆転満塁ホームラン、惨敗したCHUYANS+戦でも2本の二塁打を放つなど、チームは予選落ちしたものの孤軍奮闘の活躍を見せた。投手としても、SCL予選 SCOTTIES戦では6回1安打無失点、あわやノーヒットノーランの好投で勝利に導くなど、3勝を挙げ見事最多勝利を獲得した。守備でもサードやショートを守り、安定した守備力を披露し投手陣を支えた。 |
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#4 中尾 匠吾 |
故障や退団などが相次いだ投手陣の中で唯一1年間ローテーションを守り抜き、自身初めて規定投球回に到達した。SCL予選ではブルーサンダースを1失点に抑え完投勝利。最優秀防御率、最多勝利、最多奪三振の投手タイトル三冠は鈴木、飯塚、川村に続く4人目の快挙となった。また規定打席には届かなかったが、打席でも得意のバントを駆使して、つなぎの役割を果たした。 |
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#12 川野 祐希 |
昨季の新人王。開幕から不動の正捕手、そして3番バッターとして定着。規定打席には6打席足りなかったものの、貧打にあえぐ打線の中で3割を記録した。特にプライドジャパンでは強豪相手に4試合中3試合で打点を挙げ、打率も.333を記録するなど、チームの決勝T進出に大きく貢献した。捕手としても持ち前の強肩で11度の盗塁刺を記録した。 |
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#18 川村 裕太 |
昨季のMVP。規定投球回にあと2イニング足りなかったものの、防御率3.26と安定した投球。7年連続CT進出のかかったSCL予選最終戦では6回2/3を 2失点の好投を見せるなど、エースの責任を果たした。打線でもクリーンアップに座り続け、見事首位打者と最多安打を獲得。ほぼ全試合に出場するなど、今季も1年間チームの柱として活躍した。 |